EcoFlowが独自開発した「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請済)は、アダプターの無いケーブルを通して高効率で充電することが可能です。
従来の充電方式は、交流電源(AC)から直流電源(DC)に変換するための「重たいアダプター」がケーブルに付き、充電にも長い時間が掛かりました。
EcoFlowが独自開発した「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請済)は、アダプターの無いケーブルを通して高効率で充電することが可能です。
従来の充電方式は、交流電源(AC)から直流電源(DC)に変換するための「重たいアダプター」がケーブルに付き、充電にも長い時間が掛かりました。
EcoFlowのBMSは、バッテリーセルを安全に監視・調整するよう設計されており、過電圧、過電流、過昇温などから保護する役割を提供しています。当社のBMSシステムは、バッテリーの充放電をより正確に制御する高度なアルゴリズムを含んでおり、バッテリーがシステムモジュールとより効率的に通信することが可能です。
X-Boostとは高度なアルゴリズムにより、電気製品の動作電圧を下げ、消費電力を抑えることで稼働させる機能です。
「純正弦波(せいげんは)」とは家庭用コンセントのAC電源から流れている電流の波形で、なめらかな曲線で規則正しい形状をしています。現在、 家電製品の多くは家庭用コンセントで使用しております。弊社ポータブル電源のAC 100Vコンセントは、全部純正弦波を採用しております。
100%充電後に、本体の電源をオフにしていただいた上で長期保管する場合は、3か月経っても80%以上の電気量を保持することができます。
航空会社によって機内持ち込み制限がございます。
事前に航空会社へご確認をお願いします。
100%使い切る利用方法は、リチウムイオン電池の特性上あまり好ましくありません。
また、電池残量0%のまま長時間放置すると過放電になるリスクがございます。
(ここでいう過放電は充電禁止電圧を下回ってバッテリー交換が必要となる状態を意味します)
上記の理由から、仰る通り20%くらい残しておくほうがバッテリーには優しいかと存じます。
リチウムイオン電池を長持ちさせる方法は下記の通りです。
1、適温環境下での使用
極端な環境下での充電はやはりバッテリーに負荷がかかります。
一般的に約0℃ ~ 45℃の環境では問題なく充電ができますが、
約0℃を下回る寒い環境下はバッテリーに好ましくない影響を及ぼします。
バッテリーの保管や使用は、約0℃ ~ 45℃の範囲をおすすめいたします。
2、長期間使用しない時の保管方法
保管時は本体の充電容量を50~70%程度にして電源OFFにしてください。
また、高温・低温多湿を避け、直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管してください。
安全上3ヶ月に一度程度、電源をONにして適切な充電容量を確認・維持し、各部の機能に異常が無いか確認をお願いいたします。
3、必要な充電回数を減らす
リチウムイオン電池は消耗品ですので充電するたびに寿命が短くなることは避けられません。
放電容量の合計が100%になるごとに1サイクルとカウントされますので、
必要な充電回数を減らすことより不必要な充電をしないように気を付けて
使用することが長持ちポイントとなります。
充電しながら給電するということです。
パススルーにてご利用いただけますが、
前提条件として充電電力より出力電力が小さくなくてはなりません。
デバイスの出力電力が充電電力より大きくなると、バッテリーが蓄電できなくなり、電源が切れてしまいます。
長期的にこのようにご利用すると、多少バッテリーのサイクル劣化、寿命短命化に繋がります。
電池の寿命を測る指標として「サイクル」というのがあり、1サイクルは0%の状態から満タンの100%まで充電して、
その電気が0%になるまで放電し切った状態を指します。一般的なリチウムイオン電池は充電が約20%~80%の状態のときに最も性能を発揮するそうです。
過度な振れ幅(100%~0%)はバッテリーに負担がかかります。
例えば:スマホに充電しながら、ゲームなどを操作するのをおすすめしないと同様です。
パススルー使用によって消耗が大きくなる場合がございますので、頻繁にパススルー使用をしないようにお願いいたします。
①壁のACコンセントからポータブル電源本体にAC充電中
②ポータブル電源本体のACコンセントから他の端末に給電
上記2つを同時に行っている場合、電流は壁のACコンセントから
ポータブル電源を通過して端末に行くため、端末に電力供給しているのは
ポータブル電源ではなく、壁のACコンセントとなります。
ACコンセントからの電力供給が停止した場合、
30ms以内にバッテリーから直接電力供給が行われるモードに自動的に切り替わりますが、
0msでの切り替えには対応していないため、
データサーバーやワークステーションのような完全なUPS機能を必要とするデバイスに使用されるのは推奨しておりません。
EcoFlowは環境保護に全力で取り組んでいます。
製品の製造過程でも汚染物質をできるだけ減らす為、フリースプレー塗装を採用しております。一般的な塗装は、溶剤として使用する塗料にVOC(揮発性有機化合物)を含有しております。しかしフリースプレー塗装は吹付け塗装工程と異なり、樹脂(プラスチック)を流し込んで硬化させて成形する方法でございます。
樹脂と樹脂の流れが合流するところに最終的にパターン(ムラ・われ・ヒビのような模様)が生成されてしまいます。長さや薄さなどの個体差はありますが、EcoFlow DELTA シリーズやEcoFlow RIVER シリーズに入っております。 いずれも破損等の不具合やその前兆ではなく、耐久性にも問題はございません。ご安心ください。
過充電や過放電はある程度、バッテリー寿命に影響を与えるかと存じます。100%使い切る利用方法は、リチウムイオン電池の特性上あまり好ましくありません。
また、電池残量0%のまま長時間放置すると過放電になるリスクがございます。
(ここでいう過放電は充電禁止電圧を下回ってバッテリ交換が必要となる状態を意味します)
その為、ご使用いただかない時も電池残量0%にはしないほうが良いかと存じます。
長期間使用しない場合は、本体の充電容量を50~70%程度にして電源OFFにし、
高温・低温多湿を避け、直射日光の当たらない風通しの良い場所に
保管していただきますようお願いいたします。
安全上3ヶ月に一度程度、電源をONにして適切な充電容量を確認・維持し、
各部の機能に異常が無いか確認をお願いいたします。
弊社ポータブル電源はBMS電池管理システムを搭載し、バッテリーセルの性能を最適化しております。
弊社独自開発のX-Stream技術による、本来のポータブルバッテリーよりも電力の供給量を上げることで、通常よりも時間を短縮して充電することを実現しています。
その為、急速充電が通常充電よりバッテリーへの負担が大きいということはございません。
なお、極端な環境下での充電はやはりバッテリーに負荷がかかります。
一般的に約0℃ ~ 45℃の環境では問題なく充電ができますが、約0℃を下回る寒い環境下はバッテリーに好ましくない影響を及ぼします。
バッテリーの保管や使用は、約0℃ ~ 45℃の範囲をおすすめいたします。
また、電池は消耗品ですので充電するたびに寿命が短くなることは避けられません。
弊社製品は放電容量の合計が100%になるごとに1サイクルとカウントされますので、充電速度より、充電回数が電池劣化の要因になるかと存じます。
以上のことから、必要な充電回数を減らすことが長持ちポイントになります。
弊社は中国の深圳が本社となっており、
現在はサンフランシスコ、香港、日本にも拠点がございます。
弊社商品は本社がございます中国製となっておりますが
すでに防災製品等推奨品マークを取得しており、
品質に関しては厳しい審査基準をクリアした製品となっておりますのでご安心ください。
また、製品の品質だけではなく
日本で購入いただいた場合は、アフターサービスを含め
日本拠点で日本人スタッフが対応させていただいておりますので
こちらもご安心ください。
弊社製品は現時点で、
お客様ご自身でのバッテリー交換に対応しておりません。
また、弊社でのバッテリー交換サービスについても
今後、提供を検討させていただいておりますが
具体的なサービス開始時期や価格などについては
現時点で未定となっております。
シガーソケットからの充電につきましては、実際に車のエンジンが始動した後に生成される電気です。車のバッテリーからの充電ではありません。
シガーソケットから充電する場合は、車のエンジンが始動した後に、ポータブル電源を接続してください。
注意点2つございます。
1.長時間シガーソケットで充電されないようお願いいたします。
2.車のエンジンが始動している状態でご利用ください。
DELTA MINI、DELTA MAXはアプリ対応しておりますが、DELTA 1000及びEFDELTAは対応しておりません。
周波数切替方法につきましては、
ポータブル電源本体の電源を立ち上げていただき、
背面のAC ON/OFFボタンがOFFの状態(AC電源ボタンが点灯していない状態)で、
AC ON/OFFボタンを10秒以上長押ししていただければ、
周波数を切り替えることが可能となっております。
定格出力1,400W以上&純正弦波の発電機でDELTA miniに1.6時間でフル充電可能です。
最大8Aで充電される際は、本製品に繋げるデバイスは1台のみとしてください。それに、分岐ケーブルを使って本製品に充電しながら複数のデバイスに同時充電しないでください。
約1.6時間で0%から100%までフル充電ができます。
DELTA miniのソーラーパネル入力規格は、最大300W、11~75V、10Aとなっております。
160Wソーラーパネル1枚の出力特性は下記の通りです。
定格出力:160W
開放電圧:21.4V(Vmp 18.2V)
短絡電流:9.6A(Imp 8.8A)
上記のことから、160Wソーラーパネル2枚を直列接続して利用いただくことが可能でございます。
110Wソーラーパネルの場合、3枚を直列接続した場合の発電力は、
160Wソーラーパネル2枚直列接続した場合と相当でございますので、
160Wソーラーパネル2枚を購入した方がご負担が少ないかと存じます。
現在、弊社製品EFDELTA miniには、エクストラバッテリーの取り扱いはございません。
全国のEVステーションで最大3,000Wもの高速充電が可能です。
DELTA PROの電池素材は安全性の高い「LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)」を採用しており、充放電サイクルは脅威の3500サイクル(残存80%)、6500サイクル(残存50%)を実現しています。10年~20年と末長く安全にご使用いただけます。
DELTA Proは、これまでのポータブル電源では想像できないほどの容量「3,600Wh /1,125,000mAh」を誇ります。 さらに、DELTA Pro1台に対して、専用エクストラバッテリーを2台接続可能です。 ダブルボルテージハブ(※発売日未定)でEcoFlow DELTA Pro2台を接続いただければ、最大4台のエクストラバッテリーを接続することができます。 これにより「3,600Wh~21,600Wh」の容量をお選びいただける、脅威の汎用性を誇る超大容量の家庭用蓄電池となります。
環境と使用状況によって変わりますが、DELTA Proファン作動中の音は1メートル内でおおよそ約48~60dBになっています。
DELTA ProとDELTA Pro専用エクストラバッテリー
・保管温度範囲-10~45℃(最適な範囲は20~30℃)
・最適な作動温度範囲20~30℃
・放電温度範囲-10~45℃
・充電温度範囲0~45℃
・作動湿度範囲(相対湿度)30~70%
DELTA Pro本体の後部にエクストラバッテリーとの接続口があります。エクストラバッテリーとの接続ケーブルは、75cmの長さ、2.5cm直径の太さ、やや硬めの素材になっています。
可能です。EV充電ステーションからDELTA Proに充電するためには、別売りのEV変換アダプター(※発売日未定)が必要になります。
充電する際、EVステーションのプラグに変換アダプターを差し込んでから、DELTA Proのインフィニティポートに繋げて充電してください。
DELTA Pro2台を、エクストラバッテリー用ケーブルで繋いでも連動しません。ダブルボルテージハブ(※発売日未定)をご利用ください。
ポータブル電源へ充電する場合:電力残量の少ない方から先に充電します。両方の電力残量が同じになってから、同時に充電を行います。
ポータブル電源から放電する場合:電力残量の多い方から先に放電します。両方の電力残量が同じになってから、同時に放電を行います。
申し訳ございません。EcoFlow RIVER シリーズ同士を接続することはできかねます。容量を拡張したい場合は専用のエクストラバッテリーをお使いください。
申し訳ございません。EcoFlow RIVER Proの専用エクストラバッテリーはソーラーパネルからは直接充電することはできません。EcoFlow RIVER PROに接続の上、ソーラーパネルでの充電を行ってください。
ソーラーパネルを2枚並列させるには「二股ケーブル」が必要となります。
160Wのソーラーパネルと110Wのソーラーパネルの電圧と電流それぞれが異なります。
2種類のソーラーパネルご利用する際には、imp(最大出力動作電流)を統一するために、 160Wの方が110Wの方の電流(6A)になると考えられます。
上記の理由から、160W+110W=270Wという効果が発揮することはできないと思われます。
2種類のソーラーパネルを接続した場合、一番良い日照条件と角度などの様々な要素を考慮いたしますと、 理論値約180w程度の出力値かと想定されます。
太陽光パネルの発電量は、製品の型式、容量、設置条件に依存するほか、
地域、日射量、気温、設置角度など、さまざまな条件によって変化します。
木の葉の影など太陽に当たらない場所での充電、または、
雨や曇りなど天候が悪い日にはソーラパネルの発電量が急激に低下し、発電しない場合もあるかと存じます。
ソーラーパネルは真正面から光を受ける状態が理想の為、
弊社ではソーラーパネルをご使用いただく際は、
快晴の日に日陰がない場所かつ、周囲に高い建物がない平らな場所での設置を推奨しております。
また、太陽の発電量は一定ではなく、快晴時は正午を頂点に左右対称の山を描いて発電量は推移いたします。
夏であればAM5時や6時頃から発電し始め、12時頃にピークを迎えます。
1日のうち12時頃に最高の発電量を出し、その後は緩やかなカーブを描きながら、
発電量は減少していき、日没後は発電不可となる傾向でございます。
1日を通して常に太陽に対して90度(太陽の移動に伴い最適角度も変わってきます)になるよう、
ソーラーパネルの角度をご調整いただきソーラーパネルが最大限の発電ができるよう、
ご使用いただくことを推奨いたします。
他社製のソーラーパネルをご利用の場合、
下記の注意点に従ってお使いいただければ充電できるかと存じます。
1、他社製ソーラーパネルで弊社ポータブル電源に充電の場合、
弊社ポータブル電源のソーラーパネル入力仕様範囲に合わせた製品をお使いください。
2、弊社ポータブル電源に付属するソーラー充電ケーブルはMC4 to XT60コネクタ仕様となります。
ソーラーパネルの出力コネクタがMC4コネクタ仕様ではない場合、
MC4端子をご自身で増設する/DC to XT60変換ケーブルを利用する必要がございます。
MC4端子をご自身で増設して接続する際に、極性をお間違いないよう接続ください。
誤接続は本体の破損に繋がる恐れがございますので、予めご了承ください。
尚、弊社商品以外のソーラーパネルのご利用や、弊社製品マニュアルに示すご使用方法以外で
製品に故障や破損等につながった場合は、保証適用期間内であっても、
無償修理等のご対応は出来かねますので、ご了承ください。
DC5521-DC5525 ケーブルは、片方がDC5521で他方はDC5525という変則的なケーブルです。
ポータブル電源本体のDC出力ポートは、両端子との相性がよく、
こちらのケーブルの両方(DC5521・DC5525)ともポータブル電源のDC出力ポートに挿して端末に給電可能でございます。
用途としましては、
ノートパソコンなど入力端子がDC5525形状の場合、ケーブルのDC5525の方を端末へ挿していただき、
DC5521の方をポータブル電源に挿していただくことで充電可能でございます。
監視カメラ、デジタルテレビチューナーなど入力端子がDC5521形状になってる場合、
ケーブルのDC5521の方を端末へ挿していただき
DC5525の方をポータブル電源に挿していただくことで充電可能でございます。
ノートPC用電源、モニター電源、無人機電源、ルーター電源など、お手持ちの製品がございましたらご活用いただけます。