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【RISM
放射線情報 共有マップ】 【メーカー製品ページへ】 【PiPiができるまでの経緯】 |
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*ご購入前に必ず一読願います* 【PiPiの表示数値に関する特徴と放射線測定結果の判断基準について】 |
この装置の放射線検出器には、ガイガーミュラー管というガスが入った真空管のようなものを使っています。
ガイガーミュラー管の内部を放射線が通過するときに、中に入っているガスの原子を
イオン化(電子を剥ぎ取り電荷を帯びた原子にすること)し、それが雪崩のように連続することで、放射線1個の
微弱な信号を増幅して大きな電気信号パルスとして容易に観測できるようにしています。
この測定器では、放射線1個観測されたときに「ピ」という音を発生させると同時に個数を数えています。その個数の
表示が「CP」という欄に現れる「カウント数」です。
放射線強度を測りたいときは、毎分何個の放射線が信号を鳴らしたかを数える必要があるので、測定開始からの
時間(分数)で割ったのが「CPM」という欄に現れる「計数率」という数字です。
さらにこの計数率から、空間放射線強度(1cm線量等量率、μSv/h)求めるには、検出器の感度で割る必要があります。
本製品では、強度のわかっているCs137標準線源を用いて感度を校正して出荷しています。 |
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