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  このページではフリーの地図ソフト"Google Earth"、"カシミール3D"に軌跡を表示させる為の手順、及び"の手順を紹介しています。

  Google Earth
   地球上のあらゆる場所にジャンプして、衛星画像、地図、地形、3D の建物を表示でき、銀河の彼方から海底峡谷まで訪れることができるフリーソフト
   インストール ⇒ 【 https://earth.google.co.jp/

  カシミール3D
   地図ブラウザ機能を基本に, 風景CG作成機能, GPSデータビューワ・編集機能, ムービー作成機能, 山岳展望機能などの多彩な機能を搭載.国土地理院の
   数値地図をはじめ, スイス地理局の数値地図, 米USGSの地図, ランドサット衛星画像, 火星など世界中の地図・地形データ、衛星・航空写真を使用可能.
   市販の電子地図では詳細がわからない山間部も 1:25000 の詳細な地形図を使うことができるフリーソフト
   
   インストール ⇒ 【 https://www.kashmir3d.com/ 】

 

 

 

 
  

  ■軌跡をGoogle Eeathに表示する

   1. GPSマニュアルに従いkml形式で保存した軌跡データのファイルを作成します。

   

  2. Google Earthを起動します。

  3. Google Earthに表示したい保存ファイルを選択し、開くをクリックします。
    するとGoogle Eartth上に軌跡が自動的に表示されます。

   

 

 

 

 

 

 

  

 

 
  ■軌跡をカシミール3Dに表示する 

   1. マニュアルに従いGT-31にて採取したログをnmeaファイルにエクスポートします。

   2. カシミール3Dを起動します。

   3. 「ツール」から"NMEA/IPSファイルの読み込み"をクリックし対象となるファイルを選択し開くを押下。

    

   4. データを間引くとの旨のメッセージが表示されます。
     “衛星の受信状況をチェックする”のチェックを外し開始をクリックします。

     

  5.  GT-31にて記録されたデータが表示されます。 

     

 

    ※nmeaファイルの他にも「ファイル」⇒「GPS各種ファイルを読む」によりGPX方式にエクスポートされたファイルもカシミール3Dにて表示が可能です。

 

 

 

 

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