■三英堂の歩み
創業(昭和4年)以来、 河井寛次郎先生など芸術家の方々をはじめ、多くの皆様より御愛顧を賜っております。
また、和菓子どころ松江の松江藩7代藩主、松平不昧公御好菓子「菜種の里」は松江の三大銘菓として各主婦向雑誌・料理雑誌・茶道雑誌・旅行雑誌その他テレビなどに広く紹介され、現在に至っております。 |
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■お菓子のこだわり
三英堂では、厳選された最良な材料を使用し、和菓子作りに努めてまいりました。
伝統を受け継ぎ伝承してまいりました老舗ならではの美麗で繊細な菓子づくりの心は、今もこれからも変わることはありません。
お客様に「喜んで召し上がっていただく」ことを常に考え、御菓子づくりに努めてまいります。 |
■日の出前
庭園日本一と横山大観のコレクションで知られる島根県安来市の足立美術館のお茶席菓子になっている銘菓です。
陶芸家・河井寛次郎先生の命名による三英堂独自の伝統銘菓。松江独特の「皮むき餡」を「しののめづくり」という手間をかけた製造方法で造っています。 |
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第17回全国菓子大博覧会において最高の栄誉「総裁賞」受けましたカステラであり、しっとりとした味わいは皆様より好評を戴いております。最高の原料と最高の技術を生かした優れた逸品でございます。 |
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