■一福の美味しさの秘密
一福のそばは甘皮も一緒に挽きこんだ「一本びき」の黒いそば。口にいれると蕎麦の実の香りが広がり格別です。又、だしは、地元頓原の人々に好まれる味を求めて、初代店主・伊藤ソメが造り上げた独創製法で作られ、三代目店主・伊藤隆は、この味を引き継ぎつつ現代の製法を加え、煮沸滅菌と熟成により、芳醇なコクとまろやかさの「熟成だし」を完成させました今ではこの味が全国のそば通を唸らせるほどとなり、本店を初め、島根県松江市、鳥取県米子市、兵庫県伊丹市や広島に2店舗構えるほどの人気そば店となりました。なんと沖縄にまでお店があるんですよ。 |