1995年1月17日未明に起こった阪神・淡路大震災は、大都市における直下型地震であり、未曾有の被害をもたらしました。
被災状況の一つに、林立するビルのガラス破損による飛散が挙げられます。
阪神・淡路大震災では、早朝であったため、ガラスの飛散による大きな二次災害は避けられましたが、多くのビルで大量のガラス破損による飛散が見受けられました。
建設省や各自治団体では、1978年6月12日に起こった宮城県沖地震以降、<窓ガラス等の安全対策に関する通知>により「ガラス飛散防止対策フィルム」による窓ガラスの改修を指導していましたが、改めて、国、地方自治団体をはじめ民間企業などにおいても、「ガラス飛散防止対策フィルム」による震災対策や耐震改修の重要性が認識されています。