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【知っておきたい!】掛け布団の選び方|素材の特徴、おすすめ商品5選を解説

更新日: 公開日:

掛け布団を買いたいけど、どう選んだらいいのか、何が自分に合っているのか、悩んでいませんか?

良質な睡眠を取るには、寝室の環境や生活習慣を整えるのと合わせて、枕・マットレス・掛け布団など寝具も大きく関係します。

寝具の中でも、季節ごとに温度調節機能の役割を持っている掛け布団は快適な睡眠や熟睡するために重要です。

今回は掛け布団の選び方を、素材と特徴も合わせて詳しく解説します。

おすすめ商品も紹介するので、掛け布団を選ぶ際はぜひ参考にしてみてください。

目次

掛け布団を選ぶ5つのポイント

掛け布団を買うとき、どこを見たらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

迷ったときに見るポイントは以下の5つです。

  • サイズ感
  • 重さ
  • 保温力
  • 手入れのしやすさ
  • 抗菌・防ダニ効果

それぞれ詳しく見ていきましょう。

掛け布団のサイズ感はシングルかダブルか

寝室に対し寝具は大きいスペースを占めます。

それぞれのライフスタイルに合った「サイズ感」に注目しましょう。

主なサイズは以下の表のとおりです。

サイズ 幅×高さ(㎝) おすすめの人数
シングル 150×210 1人で使用する人
セミダブル 170×210 1人でゆとりを持ちたい人
ダブル 190×210 2人で使用する人
クイーン 220×210 2人でゆとりを持ちたい人
キング 230×210 家族(大人2+子供1等など)で使用する人


実際に購入するときのおすすめは、マットレスや敷布団のサイズより「一回り大きめ」を選ぶことです。

一般的にはマットレスと同じサイズの掛け布団を使用する人も多いですが、一回り大きい余裕のあるサイズだと安心感があり、より快適に寝ることができます。

掛け布団の重さは軽め?重め?

掛け布団の重さはさまざまですが、軽めと重めそれぞれの特徴を知り、自分に合った物を使いましょう。

掛け布団の重さに対し、主なメリット・デメリットは以下の表のとおりです。

重さ メリット デメリット
重めの場合

・密着しやすく、より安心感がある

・保温性が高い


・寝返りが打ちにくい可能性あり

・持ち運び、収納が大変

・夏場は暑く感じやすい

軽めの場合
・寝返りがうちやすい ・持ち運び、収納がしやすい

・フィット感、安心感が薄い ・寝相が悪いとベッドから落ちる場合もある


それぞれ一長一短があり、どちらか一方が良いと断言することは難しいです。

温かさなら重め、持ち運びや収納の利便性なら軽めといったように、何を重要視するかによって選ぶものも変わります。

上記表の特徴を踏まえ、自分の好みや環境に合った物を選択しましょう。

季節に合わせた温かさ

質の高い眠りには、季節に合わせた寝具も重要です。

掛け布団は睡眠中も人に快適な温かさを保つ重要な役割を果たしています。

掛け布団を選ぶ際は春夏秋冬それぞれ、心地よく眠れるよう保温性に注目しましょう。

人間の身体は疲労感や体力回復のため、睡眠時にリラックスした状態になります。

睡眠をとっている夜間から朝方にかけてはエネルギーの消費を押さえるために体温は下がりやすくなるのです。

そのため、何もかぶらずに寝ると冷え込んで十分に休めなかったり、体調を崩したりする可能性があります。

健康の維持や快適な睡眠にするためにも、商品に表示されている保温性のレベルを確認しましょう。

手入れがしやすいか

寝具は毎日使うもので、清潔さも重要です。しかし、実際は手入れが面倒な人も多いのではないでしょうか。

手軽に洗いたい人は洗濯機で丸洗いできるタイプがおすすめです。

洗う際は、洗濯機にしっかり入るのか、汚れを落とせるスペースの余裕があるのかしっかり確認しましょう。

容量を越えたり、ぎりぎりに詰めすぎると十分に汚れが落ちない可能性があります。

サイズによってはコインランドリーも活用しましょう。

ハウスダストの予防にも大事!抗菌力・防ダニ効果

掛け布団の清潔感を重視するのであれば、抗菌・防ダニ効果も確認したいポイントです。

掛け布団は睡眠中の寝汗を吸収してくれます。その後に発生する菌の抑制や防ダニ効果があることで、身体への不調を予防できます。

ポリエステルは抗菌や防ダニなどさまざまな加工を施されていることが多く、アレルギーをもっている人におすすめです。

掛け布団の素材と特徴

掛け布団は季節に合わせさまざまな素材が使用されています。

一般的に使用されている素材は以下のとおりです。

  • 羽毛・羽根
  • 羊毛(ウール)
  • 綿(コットン)
  • 合繊(ポリエステル)

ここではカバーなどにもよく使用される「麻」も含めてご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

羽毛・羽根|軽く暖かい

羽毛・羽根で作られた掛け布団は軽く、保温・放湿性が高いことで知られています。

羽毛(羽根)布団には水鳥の羽毛が使われており、形状によりダウンとフェザーの2つに分類されます。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

種類 特徴
ダウン タンポポ状の羽毛 空気をたっぷり含み、フェザーよりさらに軽い
フェザー 一般的に羽根と呼ばれる部分で湾曲した羽軸をもつ 弾力性がある


ダウンが50%以上のものを羽毛布団と呼び、フェザーが50%以上のものを羽根布団と呼びます。

ダウンの割合が大きいほど多くの空気を含み、より保温性が高いため冬に最適です。

しかし、羽毛は多少臭いがする場合があるので、特に嫌な臭いがする際は避けるのがおすすめです。

羊毛(ウール)|保温性・吸湿性・放湿性に優れる


羊毛(ウール)は保温性・吸湿性・放湿性に優れているのが特徴です。

睡眠中の汗を吸収し、湿気を外に出すので、常に肌触りがよく暖かさを保ちます。

体温調節が難しい赤ちゃんや冷え性、多汗症など健康面で不安がある人におすすめです。

羊毛は繊維の表面がうろこ状という特殊な形をしています。それにより多数の独特なちぢれ(クリンプ)で構成され、自然の弾力性を作り出すのです。

快適な触り心地、弾力性を重視する人はぜひ一度試してみてください。

ウールにもある程度の臭いがあります。使用中に湿気を吸収してそのままにしておくと臭いが強くなる場合があるので、日干しなどの手入れが必要です。

綿(コットン)|肌添いのよい綿

綿(コットン)の布団は通気性がよく、保温性に優れています。

多くの空気を含むため弾力性があり、ふかふかとした寝心地が好きな方におすすめです。

繊維が中心が空いている構造をしており、1本1本が天然のよじれを持ちます。日干しすると吸収した湿気を放湿するとともに、ふっくらとした弾力がよみがえり、再び保湿性を高めます。

乾燥をさせないと吸収した湿気で重くなり、へたりも早くなります。

綿(コットン)の布団は打ち直しもでき、使い古した布団も打ち直しによって再度よみがえらせることが可能です。

合繊(ポリエステル)|抗菌・防臭など加工が施しやすい

合繊(ポリエステル)の一般的な特徴は軽く価格も安いこと、加工が施しやすいことです。

合繊(ポリエステル)は綿(コットン)・羊毛(ウール)とのミックスやポリエステルのみで使用されるものなどバリエーションも富んでいます。組み合わせにより機能や特徴に差がある為すべてに共通した特徴は断言できません。

製造工程でさまざまな加工が施しやすく、抗菌・防臭加工、防ダニ加工など多くの機能が付加できます。そのため埃や臭いが抑えられ、清潔を保ちやすく衛生的です。

付加できる加工は次のようなものがあります。

  • 抗菌・防臭加工
  • 防ダニ加工
  • 消臭加工
  • 吸汗加工
  • 吸湿加工
  • 芳香加工

特に埃や臭いに敏感な人やダニなどアレルギーを持つ人は機能表示がある商品に注目しましょう。

【番外編】麻|夏場におすすめ!寝具のシーツ・カバーに最適

麻は吸湿性と通気性に優れているため、夏場での使用がおすすめです。

汗を素早く吸収し乾きやすいので、寝ている間に汗をかいてもさわやかな使用感が持続します。また、熱伝導率が高いため身体の熱をさっと奪い、ひんやりとした肌ざわりで涼しい寝心地です。

反対に寒い時期は内側が温まるまで時間がかかります。布団に入るときのひんやり感が苦手な人は避けた方がよいでしょう。

麻についての悩みや対処法は以下のような物があります。

悩み 対処法
洗濯後しわができやすい 洗濯の脱水を短くする

ある程度湿った状態でシーツ・カバーを伸ばしてから干す

毛羽立ちやすい

糸ぼこりがでる

2、3度洗濯機にかけて短い繊維を落せるだけ落とす


手入れは多少手間がかかりますが、夏の快適な睡眠のために検討してはどうでしょうか?

おすすめの掛け布団5選を徹底解説

ここからはおすすめの掛け布団を5つご紹介します。

  • シンサレート掛布団|ふとんの羽々和
  • 増量タイプホワイトダックダウン|たんすのゲン
  • 日本製 ふっくら 柔らか 超増量 掛け布団|ファッションセンター
  • ブレインスリーブコンフォーター オールシーズン|BRAIN SLEEP
  • ハグラビウェイトブランケット|ハグラビ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

シンサレート掛布団|ふとんの羽々和

引用:【楽天市場】 掛け布団 |ふとんの羽々和

太さの異なる2種類の繊維がブレンドされ、柔らかさと弾力性を兼ね備えたふわふわ・もちもちの触り心地が特徴の掛け布団です。

中が空洞になった特殊な構造のポリエステル綿と保温に優れたシンサレートが使用されているため、軽くて保温性にも優れています。

カラーバリエーションが豊富で、家族で色違いを購入するのもおすすめです。

詳しい情報はこちらです。

サイズ展開・重さ 詳細
【ピーチスキン】 シングルロング(150㎝×210㎝):約1.4kg
セミダブルロング(170㎝×210㎝):約1.6kg
ダブルロング(190㎝×210㎝):約1.8kg
【フランネル】
シングルロング(150㎝×210㎝):約1.2kg
セミダブルロング(170㎝×210㎝):約1.4kg
ダブルロング(190㎝×210㎝):約1.6kg
【ピーチスキン】 グレー、ホワイト、ブラウン、ネイビー、ピンク、
モスグリーン、アクアブルー、パープル
【フランネル*冬季限定】
ベージュ、グレー、薄茶、ネイビー
中空ポリエステル綿、シンサレート -
-
2,600円~4,099円 -

購入サイト:【楽天市場】 シンサレート 掛け布団 |ふとんの羽々和

増量タイプホワイトダックダウン|たんすのゲン

引用:【楽天市場】暖か&ふっくら感UP 増量タイプ 羽毛布団 ホワイトダックダウン |タンスのゲン

ホワイトダックの羽毛をふんだんに使用し、たっぷり空気を含んだボリューム感が特徴の掛け布団です。

立体キルト構造を採用しており、厚みを利用して暖かさは逃がしにくく、冷気は入りにくくなっています。

キルトのマス数は一般的には20マス程度ですが、36マスに増やすことで体にフィットしやすく、より快適な寝心地を実現しています。

さらに除菌・防ダニ・防カビ加工や、抗菌・防臭効果もあるため、衛生的で使い続けても清潔に保ちやすくなっています。

詳しい情報はこちらです。

サイズ展開・重さ シングル(150㎝×210㎝):約1.2㎏

セミダブル(170㎝×210㎝):約1.5㎏

ダブル(190㎝×210㎝):約1.7㎏

カラーバリエーション 【無地】ベージュ、グレー

【825柄】ブルー、ピンク、ブルーグレー

中綿素材 ホワイトダックダウン(ダウン93%、フェザー7%)
丸洗い対応 × クリーニングや専門業者
価格 17,999円~29,999円

購入サイト:【楽天市場】暖か&ふっくら感UP 増量タイプ 羽毛布団 ホワイトダックダウン |タンスのゲン

日本製 ふっくら 柔らか 超増量 掛け布団|ファッションセンター

引用:【楽天市場】日本製 ふっくら 柔らか 超増量 掛け布団 |ファッションセンター

まるでシルクのような優しい肌ざわりとボリューム感が特徴です。

高性能な抗菌・防臭加工、防ダニ加工が施されており、わた・ほこりも出ないため衛生的に使用できます。

安心の日本製で1枚1枚職人の手作りです。また、布団の弾力や厚みは圧縮袋を使用すると復元しにくい懸念がある為、配送時も職人が1枚ずつ丁寧に梱包しています。

詳しい情報はこちらです。

サイズ展開・重さ シングル(150㎝×200㎝):2.2㎏
カラーバリエーション ホワイト
中綿素材 ポリエステル
丸洗い対応
価格 4,980円

購入サイト:【楽天市場】日本製 ふっくら 柔らか 超増量 掛け布団 |ファッションセンター

ブレインスリーブコンフォーター オールシーズン|BRAIN SLEEP

引用:【楽天市場】[BRAIN SLEEP] ブレインスリープ 公式ストア

宇宙服のために開発された調温素材を使用し、季節を問わず使用できるリバーシブル構造が特徴です。

暖かい季節は接触冷感生地でひんやり、寒い季節は柔らかくなめらかなピーチスキン素材で優しく包み込みます。

薄型の構造をしており、冬はインナーケットとして厚掛け布団の下に使用するのがおすすめです。

詳しい情報はこちらです。

サイズ展開 シングル(150㎝×210㎝):約1.2㎏

セミダブル(170㎝×210㎝):約1.4㎏

ダブル(190㎝×210㎝):約1.6㎏

クイーン(210㎝×210㎝):約1.7㎏

カラーバリエーション コズミックブルー

ライトグレー

中綿素材 レーヨン50%、ポリエステル50%
丸洗い対応
価格 19,800円~39,600円

購入サイト:【楽天市場】[BRAIN SLEEP] ブレインスリープ 公式ストア

ハグラビウェイトブランケット|ハグラビ

引用:【楽天市場】【再入荷】ハグラビ-加重ブランケット

心地よい重量感と優しい肌触りが特徴の加重ブランケットです。

一年中使用できる温冷リバーシブル素材で、季節を問わず快適な睡眠をサポートします。

ほかの掛け布団と比較し重量がある為、掛け布団と体の隙間が少なくすっぽりと包み込まれている安心感があります。

洗濯機で丸洗い可能なので衛生的なのも嬉しいポイントです。

詳しい情報はこちらです。

サイズ展開・重さ シングル(122㎝×198㎝):約6.8㎏

セミダブル(152㎝×203㎝):約9.0㎏

カラーバリエーション ネイビー、ライトグレー、モカブラウン
中綿素材 ガラスビーズ
丸洗い対応
価格 15,800円~17,800円


購入サイト:【楽天市場】【再入荷】ハグラビ-加重ブランケット

掛け布団に対するよくある疑問

掛け布団に対するよくある疑問をいくつかピックアップしました。

  • 掛け布団のお手入れ方法は?
  • 掛け布団の買い替え時期は?
  • 掛け布団は重い方が良い?

それぞれ詳しく見ていきましょう。

掛け布団のお手入れ方法は?

お気に入りの掛け布団を購入したら、多くの人が「これを使い続けたい」「できる限り長持ちさせたい」と思うことでしょう。

掛け布団を長持ちさせるためには日頃の手入れが重要になります。

ここでは日頃の手入れと正しい干し方について解説します。

日頃の手入れ

素材によって手入れの方法がやや異なります。

素材ごとの手入れ方法は以下のとおりです。

素材 手入れ方法
羽毛・羽根 月に1回?2回日干しする
羊毛(ウール) 週に1回日干し(叩きすぎないよう注意)
綿(コットン) こまめな天日干し
合繊(ポリエステル) 週1~2回程度の日干し


天日干しが難しい場合には、布団乾燥機の導入をおすすめします。

湿気を飛ばすことでダニの繁殖を防ぎ、さらに冬は温かい状態の布団に

それぞれにあった方法で手入れしてお気に入りを長く使えるようにしましょう。

掛け布団の正しい干し方

洗濯可能な掛け布団であれば自宅で洗うことができます。

その際は洗っている途中に布団が傷まないよう洗濯ネットに入れることをおすすめします。

掛け布団を洗濯機で洗い終わった後は、ベランダなどに運び干しましょう。

干すときは2本の物干し竿にまたがせるようにすると内側まで空気が通りやすく、乾かす時間が短縮できます。

干し竿が2本ない場合は、片面ごとに1?2時間ずつ干して乾かすと良いでしょう。

掛け布団の買い替え時期は?

掛け布団の買い替え時期は素材によって異なります。

それぞれ、素材ごとの寿命の目安は以下のとおりです。

素材 寿命の目安
羽毛・羽根 約5~10年
羊毛(ウール) 約5~7年
綿(コットン) 約3~5年
合繊(ポリエステル) 約5年

実際には使用方法や手入れの仕方によって差があります。

寿命の年数が経過していなくても、へたりが目立ってきたら買い替えるタイミングです。

上記の表は参考程度に覚えておきましょう。

掛け布団は重い方が良い?

上記の記事でメリット・デメリットを述べましたが、それでも重めの布団が自分に合っているか不安になり、迷っている人も多いでしょう。

重い掛け布団が向いている人は以下のとおりです。

  • 圧迫感があるのが好きな人
  • 温かさを重視する人
  • 重い布団でも寝返りが打てる人

適度に体を圧迫することで、ハグをしたり抱きついたりすると分泌される「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。

そのため重い掛け布団を使用すると、リラックス効果や抱きしめられるかのような安心感につながる可能性があります。

包まれている安心感が欲しい人、快適な寝心地を手に入れたい人は重い掛け布団をぜひ検討してみてください。

上記で挙げた商品の中では特にハグラビの加重ブランケットが重さもありつつリバーシブル素材で年中使えるためおすすめです。

気になった人はチェックしてみてください。

【楽天市場】【再入荷】ハグラビ-加重ブランケット

掛け布団まとめ

毎日使用する布団は自分の体質や快適な寝心地にこだわって選ぶことがとても大切です。

掛け布団を選ぶ際にはサイズ感、重さ、保温力、手入れのしやすさ、抗菌・防ダニ効果など5つのポイントに着目しましょう。

使用されている素材も羽毛や綿、ポリエステルなどさまざまで、特徴も異なります。

自分が使ううえで重視したいポイントを基準に考えると選びやすくなります。

就寝環境をよりよくしたい方はぜひ掛け布団の購入を検討してみてください。

参考URL:ふとんの選び方 | 一般財団法人 日本ふとん協会 (futon.or.jp)
https://futon.or.jp/futonknowledge/futonhowtochoose/