ホテル業界ニュース

ホテル業界ニュース
(2020年10月29日号)
■ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)では、ウィンターイルミネーションを点灯する。
イルミネーションのデザインコンセプトは「Bayside Special Party」。お客自身がパーティーの主人公。シャンパンの泡のきらめきをイメージした門柱から並木道(シャンパンゲート)を通り抜けると、正面玄関前には実際に乗車して記念撮影できる輝きの馬車が、また中庭には特大アニバーサリーケーキが、それぞれライトアップされている。ホテルを訪れたその日が「特別な1日」となるようにとの願いが込められている。来年2月28日まで。

■「東京ステーションホテル」と「メズム東京オートグラフコレクション」の2つのホテルに連泊する特別連泊プランが登場した。
「Times in Tokyo~東京の非日常~」で、同プランでは、国の「Go To トラベル」キャンペーンの割引、さらに東京都内での宿泊が1泊1名あたり最大5000円割引になる都民限定キャンペーン「都内観光促進事業(もっと楽しもう!TokyoTokyo)」も併用ができ、国と東京都の観光支援事業を最大限に活用できる。旅行を控えた顧客が遠出をしなくても東京で贅沢な旅を楽しめるよう、同社の2つのホテルブランドがタッグを組み、一度に両ホテルに滞在できる連泊プランを創ったという。来年1月31日まで。

■札幌エクセルホテル東急(札幌市中央区)では、映画「ホテルローヤル」とコラボした宿泊プラン「ホテルローヤルルーム」を販売する。
同ホテルが映画の撮影協力を行ったことや、舞台が北海道のホテルであることをきっかけに、清潔な空間で映画の世界観を思う存分楽しめる、映画ファンにはたまらないプラン。部屋に入ると小さなメッセージカードがお出迎え。同企画のために原作者の桜木紫乃氏が書いたウェルカムメッセージで、お持ち帰りも可能。ベッドサイドには撮影で使用された絵コンテを展示。映画製作に欠かせない貴重な資料で「ホテルローヤル」の世界観を深く味わうことができる。窓際には主演の波瑠さんが演じる主人公(雅代)が描いた絵画を展示。映画で使用された実際の作品を間近に見ることができるのはこの企画ならではの特典。また、同プランには「ホテルローヤル」の映画観賞券が付く。11月22日まで。

■ホテルインターゲート京都四条新町(京都市中京区)では、京都の伝統産業・文化にふれるイベント「舞妓はんから学ぶ京都の伝統産業」を開催している。
同イベントは、京都市指定伝統産業品の装束をまとった「舞妓はんの世界」をホテル内で感じられるイベント。同ホテル1階のインターゲートラウンジで、「舞妓はん」による演舞を披露。「舞妓はん」が身に着けている興味深い装束の説明やトークショー、お座敷遊びの中でも特に人気が高い「金毘羅ふねふね」なども体験可能。

■京都ホテルオークラ(京都市中京区)では、渋沢栄一をイメージしたカクテルを提供している。
渋沢栄一の命日(11月11日)に合わせ、11月からの2カ月間、同ホテルのバー「チッペンデール」、及び、同ホテルグループの、からすま京都ホテル「アンカー」の2店舗で提供する。渋沢栄一の雅号「青淵」と、生家の家業「藍」にちなみ青色に仕上げたカクテルのタイトルは「雨過天青(うかてんせい)」。雨が止み、晴れ渡る空の色にも通じる色に、コロナ禍にある現代の私たちも、困難を乗り越え明るい未来を切り開いていきたいという願いを重ねたという。京都のクラフトジン「季のTEA 京都ドライジン」に西洋梨のリキュールを合わせた切れ味のあるカクテルとともに、幕末から昭和の変革の時代の中、未来への道を歩んだ渋沢栄一に思いを馳せるひとときを提供する。12月30日まで。

■センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)では、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用した応援メニューを販売する。
場所は、スカイレストラン「ロンド」(23階)・日本料理「北乃路」(19階)・朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)で、応援メニューは、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもの。札幌大球は、大きなもので直径50cm、重さ10~20kgに育つ大型のキャベツで、明治期に生産が始まり、漬け物用に重宝されていたが、農作業の負担増や消費者の漬け物離れなどにより栽培農家が激減、現在では「幻のキャベツ」と呼ばれているという。提供期間中は、肉厚で甘みが強い札幌大球の特徴を生かしたスープやパスタ、茶碗蒸し、ステーキのほか、札幌大球を使用した特製シュークリームなどを、和・洋のレストランや朝食ビュッフェレストランで提供、伝統野菜の魅力をアピールする。

■TSUKIMI HOTEL (京都市東山区)では、感染症対策のため、高機能換気設備を導入する。
高機能換気設備(ロスナイ)は三菱電機製の全熱交換器。1台で外気の取り入れと客室内空気の排出を同時に実現し、排気とともに新鮮な空気が入ってくる仕組み。同ホテルでのロスナイによる計画的な換気は、客室1時間の最低換気量の2倍。十分な換気を実施することで、飛沫ウイルス拡散防止対策にメリットがあるという。同ホテルは、京都祇園にあるカプセルホテルで、「ミニマル」「一期一会」「祇園」という3つのテーマをコンセプトに、旅人のための憩いの場を提供する。最新の高機能換気設備を導入することで、ホテル内の安心と安全に配慮した空間へとより進化する。

■SOKI ATAMI(静岡県熱海市)が11月1日に開業する。
リビングコーポレーションが熱海市小嵐町で企業保養所跡地を買い受け、2017年秋より開発に着手したもので、UDSの企画、設計及び運営により正式オープンするもの。緑に囲まれた海を一望できる立地に広がる、レセプション棟と客室棟、レストラン棟からなる高級温泉宿。敷地内にある「里庭」では、伊豆半島ならではの柑橘類をはじめ、地域の生活や風土に根付いてきた農作物や植物を栽培し、施設内お客様に提供していく予定だという。地上8階建て、客室54室。

■ホテルアラマンダ青山(都内港区)では12月1日より「クリスマス特別ディナー&朝食付き安心おこもりステイ」を販売する。
クリスマス特別ディナー「アラマンダ ナターレコース」をお部屋にお届け。二人きりの空間で、周りを気にすることなく過ごすことができる。お部屋は、48平方m以上のゆったりとしたプライベート空間で、朝食は、ホテル内レストラン「ポルトフィーノ」で提供。3密にならないよう工夫した安心空間で利用可能。12月25日まで。

■スーパーホテルでは、ホテルで「留学体験」ができる宿泊プランを販売する。
渡航制限で、語学留学やワーキングホリデーなどに行けない人に留学気分を味わってもらいたいとしている。10月30日から「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」で提供を開始し、関西など他のエリアでの開催も検討するという。参加者はオンラインの英会話スクールのスパトレの外国人講師による講義を客室で受講。最大20人が参加でき、受講者同士の交流も楽しめる。参加者がホテルにチェックインする際に、英語が堪能なスタッフがフロントで英語対応し、滞在中は留学気分が味わえるように工夫した。学習に集中できるよう通常より面積の広いデスクを備えた客室に案内する。客室には、外の音が響きにくい機能のついた窓や扉も備わっているという。



※「ホテル業界ニュース」は、普段は、ホテルの支配人様や従業員様からのご要望により、ホテル業界向けとして長年お届けしている情報です。
(プレスリリース・マスコミ発表された業界のニュースを中心にクリップ版としてお届けしております。記事は約一週間程度で消去・更新されます)