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抹茶の活用法

抹茶の活用法
「抹茶」と聞くと「抹茶=茶道」というイメージが先行して、「何だか敷居が高そう..」「せっかく買ったのに余らせてしまった」「点てて飲む以外にどうすればいいの?」そんなイメージやお悩みを持たれているお客様も多いのではないでしょうか。実は「抹茶」は、特徴的な味でありながら、様々なものと相性が良く、ドリンク・スイーツ・お料理など、多様な楽しみ方ができる万能フードなのです!

本ページでは、茶道の基本となる抹茶の飲み方から、毎日がもっと楽しくなる抹茶の活用法をアレンジ応用編として「抹茶の三段活用」、混ぜる、かける、練るの3つに分けてご紹介いたします。
    “抹茶は苦い”というイメージを持たれている方も多いかもしれません。
    「抹茶」は価格と味が比例すると言われ、良い抹茶ほど「苦みが少なく、旨味(甘味)が多い」のです。
    【「美味しい抹茶」とはどんなもの?】詳しくはこちら

    また、茶道では「抹茶」よりも先にお菓子を食べるのが作法とされています。正式な茶会の席では、いかにお客様に「抹茶」を美味しく飲んで頂けるかを考え、流れが決められているそうです。まずはお菓子を味わい、甘さが少し残る中で「抹茶」を頂き、苦みや甘さを嗜むのが茶道としての一般的な「抹茶」の楽しみ方とされています。


    私たちの生活の中で身近なブラックコーヒーとお菓子の組み合わせと近しいものかもしれません。
    「ティーブレイク」として抹茶を頂くのも新たな楽しみ方のひとつとしていかがでしょうか。

    ここでは作法を気にせず、自分流で、一服どうぞ。
    「抹茶」の渋みに最も合うのが和菓子とされ、中でも"上生菓子(じょうなまがし)"、"羊羹(ようかん)"、"最中(もなか)"、"饅頭(まんじゅう)"がおすすめです。


  • 茶道の基本、抹茶を点ててお菓子と一緒に頂く際は「薄茶(うすちゃ)」がおすすめです。 「薄茶」の中でも初心者さんでも飲みやすい、ベーシックな3種をご紹介します。
    ▲ほんぢ園「古都の白」
    当社オリジナル無添加・無着色の宇治抹茶、苦みが少なく飲みやすいです。お試しならまずはこちらがおすすめ。
    ▲ほんぢ園「有機抹茶 極上」
    当社オリジナル無添加・無着色、農薬・化学肥料を一切使用しない茶園で丹精込めて育てた有機抹茶です。
    ▲山政小山園「小倉山」
    京都宇治 文久元年創業「山政小山園」の無添加・無着色の宇治抹茶です。茶道用として人気高いお抹茶です。
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    昔から「抹茶」は健康に良いものとして親しまれてきました。「抹茶」は、お湯で抽出して飲む(茶殻がでる)お茶と違い、茶葉をそのまま粉末化しているからこそ、水に溶けないビタミン類や食物繊維なども茶葉の栄養成分を丸ごと摂取できます。

    最近では、コーヒーショップなどでも抹茶のドリンクやスイーツを扱うお店はたくさんあり、より身近になってきました。 また、栄養成分や香りが良く、ほろ苦い「抹茶」は、海外においても、チアシードやアサイー、キヌアなどと並ぶ「スーパーフード」として注目されています。

    「抹茶」を混ぜるだけで、美味しく風味豊かに!自分だけのアレンジレシピで抹茶を楽しみましょう。 ここでは「抹茶の三段活用」混ぜる編をご紹介します。

    毎朝飲んでいる牛乳に
    いつものお菓子作りのレシピに
    抹茶塩おにぎり
  • 抹茶ドリンクやお菓子作りに使用する場合は「食品・製菓用」が最適です。 その中でも特に当店おすすめの2種をご紹介します。用途に合わせてお選びください。

    ▲ほんぢ園「クリア抹茶 特A」
    抹茶ドリンクやアイスなど加熱をしないものにはこちら。食の安全性を重視し、選ばれる方が増えています。
    ▲山政小山園「食品加工用 特A」
    京都宇治 文久元年創業「山政小山園」の無添加・無着色の宇治抹茶です。和洋菓子用として人気です。
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    「抹茶」はかけてもおいしい!いつもの味に“ちょい足し”することで、ちょっとした贅沢気分が味わえます。抹茶好きの方なら「追い抹茶」はいかがでしょう。抹茶アイスにふりかけると風味がより増した味わいに。「抹茶」の香りがお好きな方にはぜひおすすめしたい楽しみ方です。
    さらに上級編も?ここでは「抹茶の三段活用」かける編をご紹介します。

    ヨーグルトに
    アイスクリームに
    【上級編】抹茶納豆
  • 「高級なお抹茶を少しだけ。」「ちょっとした贅沢を味わいたい。」かけて楽しむ場合は風味重視で選びましょう。
    当店ラインナップの中でも、ハイグレードな3種をご紹介します。
    ▲ほんぢ園「古都の華」
    当社オリジナル無添加・無着色の宇治抹茶。ほんぢ園ブランド薄茶最高級グレードのお抹茶です。
    ▲ほんぢ園「松寿の昔」
    当社オリジナル無添加・無着色の宇治抹茶。ほんぢ園ブランド濃茶最高級グレードのお抹茶です。
    ▲山政小山園「式部の昔」
    京都宇治 文久元年創業「山政小山園」の無添加・無着色の宇治抹茶です。茶道用として人気高いお抹茶です。
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    "抹茶を練る"という言葉は、あまり聞き馴染みないかもしれません。抹茶は、メーカー独自の線引きによって「薄茶用」「濃茶用」「食品・製菓用」に分けられています。
    中でも「薄茶」と「濃茶」は、茶道の基本とされ、薄茶を点(た)てるというのに対し、濃茶は練ると言います。
    【抹茶のランクによる違い】詳しくはこちら



    薄茶(1服目安2g)に対して濃茶は1服目安3〜4gとおよそ倍量の抹茶を使用します。
    抹茶の量に対し、お湯の量が少ないため、甘みが強く渋みが少ない抹茶(ハイグレードなもの)を使用し、とろりとした舌触りが特徴です。

    ここでは「抹茶の三段活用」練る編をご紹介します。 練ったお抹茶はそのまま頂くも良し、「濃茶ソース」として、アイスクリームやパンケーキにかけても美味しく頂けます。

    抹茶アフォガード
    抹茶ラテ

    点てたり、練ったお抹茶を普段使いのカップやグラスに注ぎたい場合、上手く注ぐのは至難の業。側面に流れたり、こぼれてしまっては大変です。
    そんな時にお使い頂きたいのが「片口」のついたお茶碗です。泡点てたお抹茶をそのままお好きなカップやグラスに簡単に注ぐことができます。そして見栄えもとてもかっこよく綺麗です。

    当店では片口抹茶碗を数点販売しております。その中でも茶道の伝統的な雰囲気と現代の楽しみ方に合った当店スタッフ一押しの「片口抹茶碗」をご紹介します。

  • ORIGAMI 片口 抹茶碗(全2色)
    販売価格:4,500円(税込)


    ORIGAMIとSaten japanese teaがコラボして作り上げた美濃焼の片口抹茶碗です。口元がすぼんでいることで、持ちやすく・注ぎやすくしているのと同時に、抹茶を点てている際、内側に液体が戻る構造になっているため、こぼれにくくきめ細かなフォームを作る事ができます。

    商品詳細&ご購入はこちら

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  • 当店、「ほんぢ園オリジナルブランド」「山政小山園」「上林春松本店」の3ブランド取扱いがございます。 各種「濃茶」から「薄茶」まで幅広く取り揃えがございます。イベント時にはお得なクーポンなども配布しておりますので、ぜひ気になるものからお気軽にお試しください。
    ▲ほんぢ園ブランド抹茶
    1931年創業の茶道具・お茶の専門店。お茶屋の視点でお客様がお求めやすく味も満足していただけるものを目指して考案いたしました。
    ▲山政小山園の抹茶
    文久元年創業の山政小山園。「美味さ、ありき。」を掲げる老舗メーカー。無添加・無着色にこだわった伝統に裏打ちされた良質のお茶をお楽しみください。
    ▲上林春松本店の抹茶
    上林春松本店は創業450年。御茶壷道中全てを取り仕切っていました。その茶師上林が丹精込めて作ったお抹茶をお届けいたします。
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