海外の映画などでよく目にする壁いっぱいに飾られた家族写真。
とてもかっこよくて素敵ですよね。
大きさの違う額縁でもすっきりまとまって見えるのは、センターラインをきちんと揃えているから。
この法則を使って、おうちの写真をワンランク上のインテリアにしちゃいましょう!
【一列に飾る場合】
センターラインを揃えましょう。センターラインは、人が立ったときに見やすい目線の高さ(1.2m~1.5m)がおすすめ。厳密に測らず、実際に自分が心地いいと思う高さに設定すればOKです。リビングなどの座っている時間が長い空間なら、センターラインを低めに設定しても問題ありません。 「高さを揃えること」が美しく見せるコツです。
目線の高さに合わせてセンターラインを揃えると、サイズ違いの写真でもスッキリ美しい印象に。
【壁全体に飾る場合】
ポイントは「一枚の写真に見立てる」こと。
四方の角をきちんと揃えるように配置すると、目に見えない額縁の中に複数の写真が収まり、美しく見えます。
応用編で、ひし形(ダイヤ形)を作って配置すると、美しいまとまり感が出てよりオシャレ感がアップします。
「大きな一枚の写真」を意識して。
角が揃えば写真間の余白は気にしなくても大丈夫。
ダイヤ型に合わせて配置する上級テク。
これだけでもオシャレな部屋に早変わり!