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SDGs 宣言
安い素材を使い、海外で大量に生産し、手をかけない仕様にすれば廉価なものはいくらでも上がってきます。
お持ちの服を100枚とすると、日本製のものはわずか2枚といいます。
これがアパレルの現実です。
(国内アパレル市場における輸⼊浸透率 ⽇本繊維産業連盟 2019年のデータ)
ここで、HIROMI TAKEIのSDGs宣言をさせていただきます。
宣言1
環境問題の原因になる素材は極力使用しません。
自然に帰る素材を選びます。
ウール、シルク、綿といった再生可能な素材を選びます。
宣言2
海外で現地の人々や環境に負荷をかけて生産しません。
日本で適正な工賃でその価格の価値の分かる職人が生産しています。
宣言3
廃材を出さないように生産しています。
同じ生地でアイテムを展開し、コサージュや替え襟はお手元のスーツと合わせることができます。
宣言4
1回着て捨ててしまうのではなく 長くお召しいただける服を提案します。
長くお召しいただける服は「それに耐えうる素材」「手を抜かない縫製」「着心地を優先する仕様」、このような丁寧なモノ作りからのみ生まれます。
宣言5
HIROMI TAKEIは、これまでも、そして これからも、日本の産地と生産する技術者を応援します。
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