「伝統」と 「人の想い」 を伝える
お部屋にそっと飾られた五月人形
おじいちゃん・おばあちゃんが、
ボクの初節句に、贈ってくれました
五月人形の奥に眠るもの
贈り主からのメッセージがあります
健やかに、成長してほしい・・・
家族団欒の一瞬（ひととき）
日本の古（いにしえ）からある「人の営み」
この子たちに育ませたい・・・
日本の文化に根差す「和心（こころ）」
だからこそ、私たちは・・・
日本文化に宿す「和の心」を伝えていきたい
伝統工芸の素材に、こだわりたい
五月人形の伝統工芸 鹿の皮の吹き返し
皮を使う
今も昔も、動物の素材をいただきます。
伝統工芸品にも、皮を使った技法があります
漆（うるし）を使った小札（こざね）
漆（うるし）を使う
古来からの技法
より強固な甲冑作りには、
漆（うるし）を使った小札（こざね）作り
一つずつ編む
五月人形を形成していく工程
威（おどし）を通す
Making Things That Are Loved
私たちは、愛されるもの作りをしたい
私たちの夢を形にする「Tool」
作品を形にしていく「Tool」という道具
「Tool」を使い熟練の微調整
「伝統工芸としての匠の技」を認めてくれる方にご提供したい
私たちが、「モノ作り」＆「家族の想い出作り」を始めた頃からの
夢・希望のスタートの決意でした。
熟練工の感性のもの作り
木の目を引き出す
ベテランの感覚を研ぎ澄ます
時を超えて愛される作品をつくる
木の温もりを感じる作品作り
木目を最大限に引き出す
価値あるもの作りでありたい
屏風という張り仕事
女性の手の細かさ
愛される、もの作りでありたい
心から満足を・・・
人々が求める家族の空間という安らぎを引き出す
時を超えて愛される作品をつくるため、
私たちが大切にしていることがあります。
それが
生活に寄り添う
多様な創造性
生活空間と匠の融合