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バーナーの選び方 CHOOSE A BURNER

バーナーの種類

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バーナーにはツーバーナーとシングルバーナーの基本2種類あります。ツーバーナーは出力が高いので3~4人での使用向け(ファミリー)・キャンプ向け、シングルバーナーは1~2人での使用向け・登山やツーリング向けです。
また、使用するランタンやバーナーなどの燃料を合わせることをおすすめします。燃料を統一させることで荷物も減り、使いまわしができるので便利です。
LPガスは寒冷地で火力が安定しません。ただし、寒冷地向けのLPガスもあるので気温10℃以下の場合は寒冷地向けLPガスを使用しましょう。

LPガス式

LPガス式ツーバーナー

長所
  • 収納でき、点火もワンタッチの為使いやすい
  • 手入れが簡単
  • 大きい鍋が二つ乗せられる為スムーズに料理が可能。
短所
  • 気温10℃以下で火力が安定しない。(寒冷地向けガスが必要)
  • 長時間の使用に向かない。

こんな人におすすめ

3~4人での使用向け(ファミリー)

キャンプ向け

1泊2日程度のオートキャンパー

料理を楽しみたい人

初心者向け

LPガス式シングルバーナー

長所
  • コンパクトに収納可能。
  • 手入れが簡単。
  • 持ち運びが便利
短所
  • 気温10℃以下で火力が安定しない。(寒冷地向けガスが必要)
  • ゴトクが小さい為、大きい鍋などは安定しない。

こんな人におすすめ

1~2人での使用向け

登山、ツーリング向け

初心者向け

ホワイトガソリン式

ポンピングが分からない人はこちらから

ホワイトガソリン式
ツーバーナー

長所
  • 燃料代が安価
  • 寒冷地でも安定した火力
  • 火力が強い為、様々な料理ができる。
短所
  • メンテナンスが手間
  • ポンピングが手間

こんな人におすすめ

3~4人での使用向け(ファミリー)

キャンプ向け

冬でもキャンプをする人

料理を楽しみたい人

上級者向け

ホワイトガソリン式
シングルバーナー

長所
  • 燃料代が安価
  • 寒冷地でも安定した火力
  • キャンプでのサブバーナーとしても使用が可能。
短所
  • メンテナンスが手間
  • ポンピングが手間

こんな人におすすめ

1~2人での使用向け

登山、ツーリング向け

上級者向け

LPガス式

カセットガスタイプ

長所
  • カセットガスなのでどこでも手に入る。
  • セッティングが簡単。
短所
  • 火力が落ち込みやすく、寒さに一番弱い。

こんな人におすすめ

3~4人での使用向け

家でもカセットコンロを使う

初心者向け

燃料の種類

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バーナーと同じメーカーのガス・燃料を使用しましょう。
使用時の気温に注意して選ぶことがポイントです。

ホワイトガソリン
-20℃まで対応可能
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寒冷地向けLPガス
-10℃以上での使用
ブタンガスを減らしてイソブタンやプロパンを増やしている為、低温下でも気化してくれます。
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LPガス
10℃以上での使用
ブタンガスの含有量が多い為、気温が10℃以下になると気化しにくくなります。
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カセットガス
10℃以上での使用
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あると便利なアイテム

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スーパーポンピング
ポンピングを楽にしてくれる道具です。これがあれば空気圧が高くなってきて、固くなっても簡単にポンピングができます。

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フューネルファネル
ホワイトガソリンを入れる際にあると便利です。燃料の不純物を取り除きつつ給油ができます。

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ガソリンフィラーⅡ
ホワイトガソリンを入れる際にあると便利です。タンクが満タンになると自動で給油を停止してくれます。

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残ガソリン
抜き取りポンプ
使用後のランタンやバーナーのガソリンを抜くときに使用します。ガソリンを抜くことでタンク内の錆びなどを防ぎます。

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キッチンテーブル
調理スペースを設けることで安全かつスムーズに料理ができます。

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風除け
これがあれば、シングルバーナーの火が風で消えてしまう心配がなくなります。

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ヒーター
アタッチメント
シングルバーナーがストーブとしても使用できるようになります。専用のバーナーで使用してください。

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ライター
アウトドアレジャー、バーベキュー様々なところで持っていると便利です。

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バーナーの使い方

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ガソリン式ツーバーナーを例に、使い方の手順を見てみよう。

  1. STEP 1

    ゴトクを外し、ジェネレーターチューブに注意しながら燃料タンクを取り出す。燃料バルブとポンプノブが「OFF」になっていることを確認。

  2. STEP 2

    水平な場所にタンクを置いて給油する。タンク内に加圧できる空間が残るようにホワイトガソリンを8分目まで入れ、燃料キャップを閉じる。

  3. ポイント

    ポンピング
    バーナーを使用するには「ポンピング」という作業が必要です。
    ポンピングとは、燃料タンク内を加圧して、空気で燃料を送り出すための作業で、ポンプノブが押し込めなくなるくらい行います。

  4. STEP 3

    ポンプノブを半時計回りに2回転させ、ノブ穴を親指で押さえながらポンピング。目安は100~150回。ポンピングが終ったらノブを最後まで押し込み、右いっぱいまで回しておく。

  5. STEP 4

    燃料タンクに付いているジェネレーターの先端を本体のミキシング部の穴に合わせて、燃料タンクをセット。サブバーナーの燃料ツマミは閉じておく。

  6. STEP 5

    点火レバー(燃料バルブの後ろにある金色のレバー)を上向きにする。ライターの火をバーナーに近づけ、燃料ツマミを回して点火。圧を補うため追加でポンピングする。

  7. STEP 6

    炎が安定したら点火レバーを下向きに戻す。火力調整は燃料バルブで行う。サブバーナーはメインバーナーの火力が安定してから点火すること。

  8. STEP 7

    点火直後は赤い炎が出るが、ジェネレーターを通る燃料が スムーズに気化されるようになると、青い正常な炎になる。いつまでも炎が赤い場合は再度追加ポンピングを行う。

使い方の動画を見てみよう

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コールマン製品にてバーナーの使い方の動画がございます。ぜひ、ご覧ください。

ホワイトガソリン式

組み立て方 413Hパワーハウス®ツーバーナーストーブ

LPガス式

組み立て方 パワーハウス®LPツーバーナーストーブⅡ

ホワイトガソリン式

スポーツスターⅡ®