ブランド事典

トンプソン
THOMPSON

トンプソン/thompson
パラグアイ出身であるジュエリーデザイナー、アリエル・トンプソンは17歳になるまでパラグアイで過ごし、その後ラグジュアリーファションやビジュアルアートへの情熱からヨーロッパに度々行くようになりました。

度々の旅行で様々な影響を与えられ、またマーケティング/広告の学位を持っていることもあり帰国後アリエルは故郷であるラテンアメリカで高級ブティックのビジネスを始めました。
当時ブティックにて扱っていたブランドにはVersace、Dolce&Gabbana、Gianfranco Perreなどがあります。

ビジネスを始めて10年後アリエルは自身のデザイン技術を更に磨くため再度ヨーロッパへ渡る決心をします。ヨーロッパに渡ってからはミラノとロンドンにて企業イメージのデザイン、およびジュエリーデザイナーとして働き、現在はタテオシアン・ロンドン、そしてアリエル自身のレーベルであるトンプソン・ロンドンのクリエイティブ・ディレクターを務めています。

トンプソン・ロンドンはスマートでお洒落な男性にユニークなデザインのカフリンクスやジュエリーをお求め安い価格で提供しています。品質、マテリアル及びデザインに妥協することをせずに成功を収めてきています。またトンプソンのトレードマークである商品の多くがSwarovski(R)クリスタルや天然石(オニキス、タイガーアイ、ガーネット、マザーオブパール等)を使用しています。商品は全てロジウムメッキ加工がされています。

トンプソン・ロンドンは現在メンズのカフリンクス、ジュエリーと展開しており世界各国の百貨店やブティックで販売されています。
トンプソン/THOMPSON

ブランド事典トップへ