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センシ
Sensi

センシ/Sensi

カンパニープロフィール


センシ(sensi)は、1962年、Mr.Sensiによりイタリア ペルージャ アシッジで誕生しました。
『雪駄』文化をもつこの国でさえ、サンダルは靴の領域に属すまでの地位は与えられておらず、いわばつっかけという概念が当然であった頃、Mr.Sensiはサンダルに息吹を与えました。
様々な問題を乗り越え、サンダルブランドとしての地位を確立した今では、ナショナルブランドや、様々なファッションブランドからもリリースされるほどに成長しました。


機能性とファッション性というスパイス


この水と油の様な、調和不可能であるものをいち早く、サンダルという商品に融合させたのは、正しく、Mr.Sensiです。
機能美とファッション性の高さからロサンゼルスオリンピックアメリカ合衆国の水泳チームに公式採用されました。
昨今、ほとんどの商品が、世界のあらゆるところで生産されることが当然とされている中、センシサンダルは頑なまでに本拠地、イタリア・ペルージャで精気を吹き込まれています。


機能


"ドレイネージシステム"(特許取得)
センシのオリジナル機能で、フットベット(インソール)上に配した無数の穴と、アウトソールとを二層にすることにより、インソール上の水分が横部ホールを通して排水されるシステムのこと。
また、歩行時の衝撃により、空気循環が施され、常に衛生的で快適性に優れています。
ドレイネージシステム
"バブルマッサージシステム"
インソール上に半球状の突起を配することにより、体重圧と歩行衝撃によって適度な足裏マッサージ効果があります。
また、衝撃吸収の効果もあります。
バブルマッサージシステム
"ベアフット・カウンター・システム"
直訳すると『裸足輪郭装置』。つまり素足にフィットする様、インソール部分のすべて(つま先、足指、アーチ、踵部)が足型に成型されており、裸足の感覚に近い状態で履くことが出来ます。
ベアフット・カウンター・システム
"メイド・イン・イタリア"
創業以来、イタリア・ペルージャ・アシッジで生産されており、デザインの国らしい斬新なアイテムとカラーリングをリリースしています。
 
"デザイン"
先ずは商品に触れてみれば、そのデザイン性の高さは十分に理解できます。
そして、それぞれのデザインに合わせたカラーリングにも注目です。
最近ではイタリアを代表するデザイナーも商品企画に参加し、今後のデザイン展開が期待されます。
 

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