レイノルズ&ケント
Reynolds&Kent

Reynolds&Kent


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レイノルズ&ケント(Reynolds and Kent)社は、レイノルズ氏とケント氏の2人の手によって、1948年イングランド西部への玄関口として知られるウィルトシア州の小さな村、ポッターンにて創業しました。 高級紳士用手袋に特化し、ケープスキン(南アフリカ共和国ケープタウンに因んで名づけられたヘアシープの仲間)、豚の皮、ディアスキンやモカ色のカーフなどを素材として用いています。 レイノルズ&ケントは順調に業績を伸ばし続け、イングランド西部ウェストバリー群にて、縫製から商品製造に至るまで全ての製造プロセスを自社内でまかなえる第二の工場を建設しました。 1981年、ロジャー・キーン氏がレイノルズ&ケント社を買収し単独オーナーとして会社の経営権を握ります。 キーン氏は巧みな手腕により、それまでのレイノルズ&ケントとは異なる新しい製品を開発し、新たな層の顧客を獲得することに成功しました。 今では米バーニーズ・ニューヨーク、イギリス高級レザーグッズ専門店ピケット、高級狩猟用品店パーディーなどの高級店に商品を供給しています。 |
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