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ジョンソン・ウーレンミルズ
Johnson Woolen Mills

ジョンソン・ウーレンミルズ/Johnson Woolen Mills
ジョンソン・ウーレンミルズ(Johnson Woolen Mills)は1975年にフィレンツェ近郊の町ヴィンチで、毛皮を使ったファーコートとファージャケットの工房として創業しました。
初代ヌンツィオは、二人の子供達、伊語でエンメと読むマッシモの「M」と、ティーナの「Tを取り、社名を「ジョンソン・ウーレンミルズ」と変更しました。
現在の工房はレザーガーメントを拡充し、次代を託されたマッシモとティーナに引き継がれ、今日に至っています。
「ジョンソン・ウーレンミルズ」のコンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」。
スポーティーでありながらエレガンスを忘れないという意味のスタイルです。
レザーとファー、或いはレザーと異素材のファブリックなど、異なる素材同士を巧みに組み合わせることによって、程よいラグジュアリー感を実現。
また、素材使いのみならず、人間の体躯を熟知した、卓越したスリムフィッティングもジョンソン・ウーレンミルズの得意とするところです。
ファーから始まったバリエーションにレザーを加え、更に日々進化を続けるナイロンを融合。
長い経験と新しいアイデアで、他に類を見ないスポーティーエレガンスを実現しています。
サヌーク/Sanuk

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