美術館でアートに触れたときのように、箱を開けたその瞬間からわくわくできるお菓子をつくりたい。そう考えました。シンプルな外箱を開けると、バラエティ豊かに詰め合わせた焼き菓子たちがモダンアートの絵画のようにお出迎え。どれからいただこうかと迷っていると、なんだかパリの街の美しい石畳にも見えてきませんか。エッフェル塔のピックを片手に、気の向くまま散歩するように、お好きなものをお召し上がりください。

いただきもので食べて感動して買いに来ました、という
ファンも多い「プティ・タ・プティ」。
「プティ・タ・プティ」とは、フランス語で「少しずつ」という意味。箱を開けると、かわいいひと口サイズのクッキーが9種類。それぞれに個性にあふれたその味は、どれも例外なくおいしいと大好評！全体的に甘さを控えた上品な味わいは、男性へのプレゼントとしてもおすすめです。中でも、唯一甘くない「フロマージュ」は、濃厚なチーズの風味で、お酒にもぴったりです。

＜ガレット・ブルトンヌ＞
ホロリと崩れる軽やかさと、バターの風味が好評

＜フランボワーズ＞
木いちごジャムを包んだ、しっとり甘いクッキー

＜サブレ・バニーユ＞
リッチなチョコレートをサンドした、バター風味のサブレ

＜フロマージュ＞
風味豊かなチーズを練り込んだ、軽やかなサブレ

＜フレーズ＞
甘い香りとともに味わう、いちごのサブレ

＜ショコラ・ノワール＞
スイートなチョコレートを練り込んだ、とろけるような食感

＜ショコラ・ブラン＞
ホワイトチョコレートのミルキーで上品な味わい

＜スペキュロス＞
シナモンが豊かに広がる、ザックリとした食感

＜プラリネ＞
プラリネクリームを包んで焼いた、香ばしいクッキー