北米(アメリカ)家電のプラグの形状
弊社で扱っている北米(アメリカ・カナダ仕様)家電の差込口は日本のと同じ2Pタイプ(二又)と、アース棒が付いている3Pタイプ(三又)の2つのパターンがございます。

〇刺込口が2Pタイプの場合
片方(左側)が長いコンセントの穴 →

ほとんどの北米家電は日本と同じ差し込み口が2Pタイプのものになります。 ただし北米家電の2Pタイプは日本のと違ってよく見ると片方が膨らんでいるためそれがつっかえて入らない場合がございます。 その場合ですが、ご使用されるお家のコンセントや延長コードなどの差込口の穴をよく見ていただくと、片方の穴が1ミリくらい長くなっているかと思います。(今のご家庭のコンセントや市販の延長コードはほとんどこのタイプです) このケースの場合は左右逆にしていただくと入るはずです。 (膨らんでいる方を長い方の穴へ刺します) 
日本製の家電品のプラグは左右全く同じ形なので普段気にされてないと思いますが、最近では北米家電も使えるようそのようになっております。

* 稀にですが、左右の穴が全く同じ長さのコンセントであるご家庭もございます。 到着後に商品を使おうとしてコンセントを確認され、左右の穴が同じ長さであるため入らなかったという場合は延長コードをご使用ください。 もしお手元に使用できる延長コードなどがない場合にはご連絡下さい。 それ用に変換するための延長コードを無償でお送りいたしますのでご安心下さい。 (延長コードとはいっても長さは短くあくまで変換目的のものです) 
到着後、すぐにご使用したいというお客様は前もってご自宅のコンセントの穴をご確認ください。 もしコンセントの左右の穴が全く同じ長さであることを確認され、前もって延長コードをご希望という場合はご注文フォームの備考欄にその旨記して頂ければ本体と同じタイミングで届くようお送りいたします。


〇刺込口が3Pタイプの場合
こちらのような変換プラグをお付けします→

大型家電の中には3Pタイプのものもございます。 日本製の2Pタイプのプラグに加え真ん中部分にアースの棒があり、それが邪魔になって入らないケースです。 この場合、それにかぶせる形で変換するプラグをご用意しております。 商品タイトルに「変換プラグ付き」と記してあるものは3P→2P変換用の変換プラグも付属のものになります。
最近ではパソコンなどアメリカの家電製品を使う方が多い傾向にありますので、北米仕様の3Pタイプのものも刺せるようにアース用の穴も開いているコンセントのご家庭も増えてきていたり、また市販の延長コードもアース穴付き電源タップなども多く出回っておりますが、弊社ではサービスとして変換プラグもお付けいたします。
また特に「変換プラグ付き」と記されてない商品の中には、稀にモデルチェンジ等でこれまで2Pモデルだったものが3Pに変更になっているケースもございますが、その場合でもご連絡いただければすぐに無償で変換プラグをお送りいたします。

いずれにしましても差込口が合わない場合は弊社カスタマーサポートにてそれ用のものを用意し、無料サービスにて対応しておりますのでご安心ください。 プラグの形状やご使用方法などに関しましては、出荷時にお荷物番号をお知らせするメールにも詳しく記しておりますので、メールの文面を最後までよくお読みください。
アメリカの家電は(欧州等の物とは違い)日本で使用する際に変圧器など使用する必要はありません、プラグの形状を変えるだけでお使いいただけます。  詳しくはこちらをお読みください。
他に何かご不明な点やご質問あればお気軽にお問い合わせ下さい。


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