■オリゴ糖 Q&A
Q.砂糖の代わりに使いたいのですが、どうでしょうか?
A.甘みも砂糖に似ているため、砂糖の代わりに使いやすいです。
ただ、甘みが砂糖の5分の1であるため、完全に砂糖の代わりにすると5倍もの量のオリゴ糖が必要になります。
ですので、一部置き換えのように使用されたり、オリゴ糖の使用量が目安の範囲(2g〜6g程度で使用されることをお勧めします。
Q.オリゴ糖と良く耳にしますが、オリゴ糖ってどんなものでしょうか?
A.簡単に言いますと、「腸に良い甘み成分」だと思っていただければよいと思います。
オリゴはギリシャ語で「少ない」を意味しており、ぶどう糖(グルコース)や果糖(フラクトース)などの単糖が3〜10個ほどつながったものを総称して呼んでいます。
オリゴ糖には様々な種類がありますが、良く健康のために使用されているものとしては、
・フラクトオリゴ糖
・ガラクトオリゴ糖
・大豆オリゴ糖
・ビートオリゴ糖(ラフィノース)
・ミルクオリゴ糖
などが有名です。
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