■■■■探険帽■■■■
サファリヘルメット
日本では防暑帽と呼ばれています。アフリカやインドなどの熱帯地方で太陽の直射を防ぐために用いる防暑帽のひとつで、アフリカ探検隊などによく見られるヘルメット型の帽子の事です。
インド産ソーラという植物の髄(ピス)を用いて作られることから(ソーラ・トービ)(ピスヘルメット)の名で呼ばています。19世紀のインド駐留英国軍がかぶったことが始まりとされるもので、表面がも木綿布でおおわれ
つばのすぐ上は布を幾重にも重ねて折りたたんだようなデザインが特徴で通気穴も付くのが普通です。