比較するモデル

スタッフ伝授!この2モデルの検討のポイント
チャイルドシートの位置も自転車の形状も全く異なるこの2台。
性能的にはどちらも優れていますが、kiss mini unで特筆すべき機能はやはりコクーンルームと呼ばれるチャイルドシート。乗せやすさやお子様の安全にこだわった設計のうえ、ハンドル間に収まっていることで走行安定性は抜群。お子様を2人乗せる場合には、チャイルドシートを追加装着しますが、前後のチャイルドシートが装着されている状態でふらつきの心配が少なく安定した走行をし易いのは、kiss mini unでしょう。
一方でbikke GRIは回復充電機能やバスケットが標準装備であること、またパパにも似合うところが高評価。オプションでのカスタマイズも楽しめて、他のママとの差別化もできます。
バッテリー容量だけ見てしまうと12.3Ahのkiss mini unのほうが優れていると思いがちですが、走行可能距離で分かる通りいずれも十分に走行可能です。ちなみに回復充電機能のあるbikke GRIは、回復具合によりもっともっと走れます。
アシストレベル6と評価されるヤマハアシスト車の最高ランクであるkiss mini unと、アルベルトで有名なベルトドライブ採用で静かで丈夫な機能を持つbikke GRI。このあたりを検討項目にしてみてはいかがでしょうか。