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多系統萎縮症

多系統萎縮症のよくある質問|鍼灸師 吉池弘明

●更新 2024.12.20

多系統萎縮症の鍼灸治療について教えてください。

多系統萎縮症の質問|愛知県 S.H.さん

パーキンソン病と言われてLドパを飲んでいましたが、まったく効果がなく…。別の病院で検査をおこなったら、多系統萎縮症と確定診断されました。

私は、多系統萎縮症の線条体黒質変性と言われたのですが、今の症状は 指がうまく動かない・すぐ転びそうになる・排尿障害などがあります。

この病気が治った人はいないということは分かっていますが、鍼治療をすれば少しでも進行を遅くできますか?

愛知県 S.H.さん

多系統萎縮症は、転倒して骨折したり自律神経障害が出始めたりすると、進行が早くなってしまう傾向にあるので、くれぐれもご注意ください。

全身検査でお体の状態を見ながら、型に合った鍼治療をおこなうと、筋肉の拘縮緩和歩行の安定を保てるので、わりあい進行が抑えられている患者様は多いです。

ご不安が少しでも解消できる鍼治療のご提案ができると存じますので、分からないことは何でもご相談ください。

院長 吉池 弘明

多系統萎縮症の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

多系統萎縮症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことは何でもご相談ください。

当院独自の検査

  • 多系統萎縮症|重心のバランスを調べる検査

    カラダの傾きを検査する

    オリーブ橋小脳萎縮症では、カラダの傾きが大きくなるほど症状が進みやすいので、カラダの傾きを検査します。傾く原因を作っている姿勢筋を確認しながら鍼治療を進めます。

  • 多系統萎縮症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    自律神経の状態を検査する

    多系統萎縮症では、症状が悪化する前に自律神経のバランスを崩すことが多いです。自律神経中枢の障害は体表温度に現れるので、悪化の予兆を調べて鍼治療を進めます。

  • 多系統萎縮症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    脳への血流を検査する

    多系統萎縮症が進行する方は脳の血流が悪化していることが多いです。寝た姿勢と起きた姿勢では血流が変化するので、日常生活で一番多い姿勢で脳の血流状態を調べ、鍼治療を進めます。