2年前から痙性斜頸の症状が出て、ボトックス注射をしましたが副作用のせいか体が重くだるくなったので鍼での治療へ切り替えました。そうすると数か月間の治療で、首が勝手に曲がることが、少なくなりました。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の小泉です。 長野県で、痙性斜頸の鍼灸治療に取り組んでいます。
痙性斜頸は首に起こるジストニアといわれ、首の筋肉が異常に緊張していまうことで、首が傾いてしまい、首・肩に痛みを感じる病気です。西洋医学では、対症療法しかなく、ボトックス注射をして3~4ヶ月ごとに注射を繰り返すことで症状を安定させる方法、または外科手術になりますが、根本的な解決には至りません。
そのような人は是非鍼治療を受けて下さい。
痙性斜頸には鍼治療がよく効くことが知られています。お医者様での治療を受けながら鍼治療をすることで症状の改善を目指します。
痙性ジストニアは、自然に体が動いてしまったり、緊張してたりする不随運動が出ます。医学的に治療法が無いのですが、プリミドンやボトックスを使われている局所性ジストニアには鍼治療が効果的です。治療を続けることで全身的な症状も改善することが多く有ります。
一人で悩まず、是非一度御相談下さい。