朝起きたら右の足首がパンパンに腫れていて、病院での診断は関節リウマチでした。注射を打ってもらったり、歩く時にはサポーターをはめていました。今では旅行へいけるほど回復しました。
当院ではサーモグラフィーとエコーを使って、体の活動レベルから足首の痛みを治す試みをしています。
未病を治す東洋医学的な発想で治癒力をあげ、手術に頼らない方法で<足首の痛みをもとから治す!>鍼灸治療の提案です。
リウマチ性足部障害を治す!
足首サポーター
更新中 2023.02.16
朝起きたら右の足首がパンパンに腫れていて、病院での診断は関節リウマチでした。注射を打ってもらったり、歩く時にはサポーターをはめていました。今では旅行へいけるほど回復しました。
当院ではサーモグラフィーとエコーを使って、体の活動レベルから足首の痛みを治す試みをしています。
未病を治す東洋医学的な発想で治癒力をあげ、手術に頼らない方法で<足首の痛みをもとから治す!>鍼灸治療の提案です。
日本で購入できる足首サポーターで、治療に使えるものを厳選してそろえました。
スポーツ店では購入できない医療品も多くそろえてあります。
※足首サポーターは劣化してしまうと効能が落ちてしまうため、ある程度の時期になったら買い替えが必要です。
治療は続いていますが、仕事もできますし孫の顔を見にいくこともできます。足首が腫れあがった時はもう歩けなくなるのではと不安でしたが、治療薬と歩行用のサポーターのおかげで楽しく生活ができています。
関節リウマチの全身疾患に伴う足の障害を言います。関節リウマチは、全身の関節に起こる炎症性の関節炎で、関節に腫れや疼痛、また多くの場合、関節軟骨の破壊を伴います。女性に発症しやすく、男性の2~3倍多く見られます。 25~50歳で発症することが一般的 であるものの、それ以外の年齢層、例えば小児でも発症する場合があります。
関節リウマチの原因はよくわかっていません。どうも、自分で自分の体を攻撃してしまうようです。
免疫細胞に攻撃される関節
発症後はじわじわと異なる関節を侵して行き、一般的に、左右の同じ部位の関節を侵します。典型として、手足の指や肘、あるいは手首や足首などの小さな関節が最初に侵され、後に膝関節、肩関節、股関節などの大きな関節も侵されるようになります。
発症した関節は痛みとこわばり感を伴います。この症状は、朝起きた時や、侵された関節をしばらく動かさないでおいた後に、特によく見られます。
痛み止めや、炎症を抑えるステロイドが使われます。
痛みや炎症が抑えられた後は、抗リウマチ剤を使って、その後の悪化を防ぎます。
医療機関では、患者さんの状態に適した固定剤など医療用品を用いて、 RICE処置 が行われます。
ギプスやサポーターを用いて、足首のブレを抑え、歩行や運動の訓練を始めます。
足首の再悪化を防ぐために安静にします。安静にできない時は、杖を使います。リウマチ性足部障害では足首が内反変形をするので外側を高くした足底板を使います。外反変形をしている時は内側を高くした足底板を使います。
それでも症状が緩和されない場合は手術になります。
R est :患部を動かさず、安静にすること。
I ce :冷却すること。
C ompression :患部を圧迫することで、内出血や腫れを防ぎます。
E levation :患部を心臓より高い位置に上げること。心臓より高い位置にあげることで、内出血や腫れを防ぎます。
Rest・Ice・Compression・Elevationそれぞれの頭文字をとって「RICE」と呼びます。
痛みに敏感になった腰を足首サポーターで保護すると、背骨の自然な動きを取り戻せます。症状にあった足首サポーターを使うことで、背骨が動き、腰の血流が良くなります。
足首を固定力の高いサポーターでしっかりと固定し、足首のブレを抑制します。
新テイジェルIDは、足首サポーターと相性の良い消炎鎮痛剤です。足首サポーター装着前に、患部に塗擦すると効果的です。
足首サポーターは、使用する状況・症状に合わせて適切なサポーターを使用することが大切です。
正しく使えば、最大限の効果を発揮し症状もより早く快方に向かいます。
サポーター選びについて、わからないことがあったら気軽にお問い合わせください。
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