痛み止めが効かない腰痛を治す！
腰痛ベルト
更新 2023.02.16
「新しいお薬ができたので試してみましょう！」こんなに、薬を飲み続けていいものかと思い来ました。薬を飲まなくても、腰痛は治りますか？
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、腰痛ベルトを使った腰痛の治療に取り組んでいます。
もともと、体には痛みを止めるメカニズムがあるのですが、
そのメカニズムが壊れると、痛みを感じやすくなります。
鍼治療は、体の痛みを止めるメカニズムに働きかけて、
体の痛みを止める、伝統的な治療です。
もし、お薬の名前が、リリカなら、
鍼治療で効果的に腰痛を治療できます。
腰痛ベルトを併用すると効果的です。
重いものを持つ時
腰を補強する
プロハード
歩くことが多い時
腰のぐらつきを補強する
さらっとコルセット
安静を保てる時
椎間関節を整える
ガードライト・ソフト
重いものを持つ時や歩くことが多い時は、腰に負担がかかりやすく背骨がぐらつきやすいので腰をしっかりと補強できる腰痛ベルトを使って、腰を保護します。安静を保てる時は、椎間関節を整える腰痛ベルトを使います。腰痛ベルトは、あまり強く締め付けないのがコツです。
腰痛ベルトについて相談する
このまま薬を飲み続けるのは体に悪い気がして、試した腰痛ベルトが自分には合っていたようです。腰痛ベルトをするようになってから、不安がなくなりました。ありがとうございます。
私達は膝サポーターを使って痛み止めが聞かない腰痛の治療をしています。
筋肉の左右差を 腰痛ベルト で補強することで、正常な姿勢を早く記憶できます。 症状にあった腰痛ベルトを使うことで、背骨が動き、腰の血流が良くなります。
腰痛ベルトは、 副作用が無く原因疾患も治せる優れた方法です。 腰痛ベルトの選び方でわからない時は御相談ください。
脳の元気がなくなると、痛みを抑制する力が弱くなります。
本来の痛みの何倍もの痛みを感じます。 このような痛みに痛み止めは効きません！
・・・昔から安定剤が効くといわれています。
脳の元気がなくなって、痛みを抑制する機能が低下すると、
痛みから逃げるために、コアな筋肉がけいれんをおこして血流が低下します。
眠りが浅くなって、頭痛や肩こりが悪化したり、夢をみたりするようになります。
いやな夢を見ると筋肉がこわばるので、朝起きた時に腰痛が悪化することがしばしばあります。
脳の元気度チェックシートは こちら
痛み止めに腰痛を治す作用はありません。お医者様でもらう処方箋を確認しましょう。痛みだけを止めているだけで治っているわけではないので、痛み止めを飲みながら動くと症状が悪化してしまいます。痛み止めを強い物に変えると痛みは一時的にらくになりますが、それ以上に無理をすると更に症状が悪化します。
痛み止めが作用する以外の場所に痛みがあると、痛み止めは効きません。例えば、脳は、大脳辺縁系と言われる古い脳の上に、大脳皮質が乗っています。大脳の辺縁系は痛みの増幅装置と言われているので、何らかの原因で大脳の辺縁系が元気になると、痛みを強く感じてしまいます。大脳の辺縁系は、不安や心配がある程、活性化するので、不安や心配をなくすことが大切です。こんな痛みには、安定剤を使うと痛みが改善されると言われています。
このタイプの患者様は、怒りがあるようです。痛みが良くならないので、いらだち怒ります。そんな精神状態で痛み止めを使いながら無理をするので更に腰を壊します。調子の良い時と悪い時を繰り返しながら、徐々に背骨の老化が進みます。
このタイプの患者さまは、絶えず痛みに対してビクビクしています。眠りが浅くなってよく夢を見る患者様もいます。朝、起きる時に腰痛が強く、ベットでうつ伏せになると、痛みのために起きることができなくなる患者様もいます。お風呂に入っても腰痛はあまり変わりません。自分のペースで動いている時はさほど腰痛を感じませんが、不意の動作で急激に腰痛が悪化することがります。鍼治療をする時も、異常に鍼を怖がったり、痛みを強く訴えます。
横になって（側臥位）で眠る時に、横になる方向が決まってしまいます。
鞄を肩に掛ける方向が決まってしまいます。逆側に鞄を掛けると不自然な感じがしたり、けがをしやすくなったりします。
手を挙げる時に左右の挙がりに差がでます。腕を組むときに上になる腕が決まってしまいます。
ストレッチや軽い運動で体の血液循環を改善します。
腰のぐらつきや、筋力の低下を補強するように、腰痛ベルトを使います。
症状にあった腰痛ベルトを使うことで腰の負担を軽減できます。
痛み止めや湿布が使われます。長期にわたる腰痛では安定剤が使われることがあります。痛み止めを注射することや、筋肉の中に生理的食塩水を注射することもあります。
自分の行動を確認しながら、脳の間違った感覚を修正していきます。痛みのためにできないという行動から、痛くなくできた行動に注目して、できる行動を徐々に広げていきます。
腰痛ベルトについて相談する
腰痛ベルトを強くしめすぎると筋肉が弱くなるのでご注意ください。少し弱めのしめ具合で使うようにしましょう。
ベルトが伸びていたり、マジックテープのききが弱くなってきたら、効果が下がってしまうので早めに新しい腰痛ベルトにしましょう。
痛み止めを飲んでも効かない腰痛には、腰痛ベルトの使い分けが効果的です。幅の広い腰痛ベルトと幅の狭い腰痛ベルトを使い分けることで、効果的に腰痛を改善することができます。
万人受けの腰痛ベルトとは違って症状に特化した腰痛ベルトをそろえています。症状に合わせた腰痛ベルトを使うと効果的です。なにかわからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
痛み止めを飲んでも効かない腰痛には、鍼治療も効果的です。鍼治療は、筋肉を直接刺激できるので体のしなやかな動きを取り戻し、腰の機能を取り戻すことができます。
薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィーを鍼灸の臨床の取り入れ自律神経の鍼治療に特化することで、難病や難治性の疾患の治療で成果をあげる。運動器疾患については、膝サポーターや腰痛ベルトを組み合わせて使うことでカラダの運動機能を高める独自のメソッドを開発、日本最大級の通販サイト「コルセットミュージアム」を運営。はり・きゅうの日生まれの59才
柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった腰痛ベルトをメールでご提案致します。
コルセットミュージアムは鍼灸整骨院が運営する腰痛ベルトの通販サイトです。
医療用の腰痛ベルト から スポーツ用の腰痛ベルト まで、治療の現場で使われる腰痛ベルトをご紹介します。
重いものを持つ時
腰痛ベルト