ロコモティブ症候群を治す！
膝サポーター
更新 2023.05.06
小さな段差でも躓いたり転んだりことが多くなって、膝が痛み出してきました。心配した娘がサポーターについて色々調べてくれていたみたいで、森上さんに直接行って購入させていただきました。サポーターを使い始めてから数日、歩きつきがしっかりして痛みも和らぎました！
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。
ロコモティブ症候群(ロコモティブシンドローム)は、加齢や体の衰えなどにより足がふらついたり関節に痛みが出たりします。進行すると寝たきりになってしまうので、それを防ぐためには早めにサポーターを装着して適度に歩き、足を強化しましょう。サポーターは両膝に使うことで重心バランスを整えるので、症状の悪化予防にとてもおすすめです。
私はこれを使いました!
外出するときなど良く動くときはライトスポーツ2 、
家でちょこちょこと動くときはニーラップサマーを使っています。
寝る時はファシリエイドサポーターを使っています。
群馬県 Ｓ.Ｈ.様
日常生活
大腿四頭筋の強化
ライトスポーツ2
軽作業時
膝関節を保護
ニーラップサマー200
安静時
膝関節を保温
ファシリエイドサポーター
ロコモティブ症候群で歩きずらさや膝の痛みを感じるようになってきたら、太ももを補強できる動きやすいサポーターの装着がおすすめです。太ももを補強すると膝蓋骨の動きを安定させられるので、筋力低下防止や歩行改善などに効果的です。サポーターは両膝に使って重心のバランスを整えるようにすると良いです。
膝サポーターについて相談する
Ｓ.Ｈ.様のご感想
長いサポーターは歩きにくそうなイメージでしたが、実際使ってみるとむしろ歩きやすいと感じました。膝がぐらつくことも減ってきたので、安心して歩けます。
群馬県 Ｓ.Ｈ.様
ロコモティブ症候群には、膝サポーターを使った治療をおすすめします。
当店は、鍼灸整骨院が運営している通販サイトです。市販の医療用サポーターを独自に分類し、患者様へサポーターの使い分けを提案しています。使い分けにより、再負傷や悪化を効果的に防ぐことができます。
・固定用…膝に安定感を補い回復を助けます
・悪化防止用…回復時の症状悪化を防ぎます
・保護用…安静時に膝の自然治癒力を高めます
ぐらつきや痛み、膝への不安が大きい方や、日ごろ良く動く方は上下丈が長く大腿四頭筋を強化できるサポーターの装着がおすすめです。膝は大腿四頭筋からつながっているので、膝に不安定感を感じたら大腿四頭筋からサポーターで補強すると安定感が出ます。ロコモティブ症候群は、両膝に同じサポーターを使ってバランスを整えましょう。
おすすめ1
医療スポーツ用サポーターなので、しっかり膝を強化しつつも動きやすくできています。側方の樹脂ステーで歩行時の膝の横ブレを抑え、靭帯や軟骨を保護できます。膝に巻いて装着するサポーターなので、膝が腫れていたり水が溜まっていたりしても調節して巻くことができます。
おすすめ2
クロスベルトで適度に膝に圧迫をかけて、前後の動揺を防止できるスポーツ用サポーターです。ずれにくく、ソフトでフィット感よく作られています。膝に巻くフロントフルオープンタイプのため、膝が腫れていたり変形があっても巻きやすくできています。
不安が強い、良く動くとき
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ご自宅などで軽度な動きを補強したいときや、膝周囲だけを保護したい場合は上下丈が短いサポーターを装着するとより動きやすくなります。外出時は上下丈が長いサポーター、ご自宅では上下丈が短いサポーターといったように、用途に応じてサポーターの使い分けをするとより良いです。
膝の保護、軽作業をするとき
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膝を冷やしてしまうと膝の痛みや症状を悪化させやすくしてしまいます。安静時には膝を保温できるサポーターの装着がおすすめです。膝を温めることで血行が促進され、栄養が行き渡りやすくなります。
裏起毛素材のやわらかい医療用サポーターです。冷えると膝が痛む症状や、膝の症状を早く治したい方におすすめです。安静時に装着すると、痛みの緩和や自然治癒力を引き出すのに効果的です。
安静時や就寝時
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組み合わせで更に効果的！
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膝サポーターは継続使用することで外傷によってこわばった関節や、精神的な不安からくる関節の異常運動を正常に戻すことができます。ご自分の症状に合った膝サポーターが分からない時はご相談ください。
サポーターは歩行の補助・膝を自然な動きへ整える役割をします。サポーターをしたからといって、筋力低下が起こるわけではありません。大腿四頭筋を補強するサポーターを装着して膝の動揺を抑えながら動くと、足が強化されて関節液がしっかり循環するので、徐々に膝のスムーズな動きが可能になっていきます。
両膝にサポーターを装着して動くと重心のバランスが取りやすくなるので、ぐらつきやふらつき防止に効果的です。ロコモティブ症候群では転倒して手首を折ることや、背骨を折ってしまうと入院するケースも多いので、寝たきりを防ぐために早めにサポーターを装着しましょう。
歩くと膝が左右にブレることで痛みを発生させているので、サポーターで左右への動揺を抑えられれば痛みを治すことができます。
ご高齢の方や、指の力が弱くなってきた方でもお使いいただけるサポーターはございます。また、膝がすでに変形している方でも使いやすいサポーターもございますので、分からないことがありましたらお問い合わせください。
鍼灸師・柔道整復師
各国の民間医療を学ぶ。特に、韓国での美容産業と技術に特化。帰国後は森上鍼灸整骨院の蔵書を読破する。鍼灸学校卒業後はコルセットミュージアムにて全国の患者様2000人とリモート相談をする。専門は膝の鍼灸治療、美容鍼。悩みは外国人には気にされない活舌の悪さ。愛車はルノー1100。
柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。
コルセットミュージアムは鍼灸整骨院が運営する膝サポーターの通販サイトです。
医療用の膝サポーター から スポーツ用の膝サポーター まで、治療の現場で使われる膝サポーターをご紹介します。
