膝蓋骨骨折の後遺症を治す！
膝サポーター
更新 2023.04.27
膝のお皿を骨折して、その手術が済んでからだいぶ時間が経つのですが、いまいち膝の調子が戻らなくて困っていました。歩き方、走り方を以前のような動きに戻したくて、試しにサポーターを使ってみたらすごく膝が安定したので驚きました。自分の日常に欠かせないものになりました。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。
膝のお皿の裏は関節面なので、骨折をすると元通りに戻すのが大変な部分です。手術後の痛みが取れず後遺症の症状が出てしまったら、早めに膝サポーターで両膝を補強しましょう。膝関節の動きと重心バランスが整うようになるので、質の良い関節液が出るようになり、その後の変形防止にも効果的となります。
私はこれを使いました!
普段使いはエクスエイドニーPCLとライトスポーツ3、
接触プレーがあるスポーツではライトスポーツ2を使いました。
家では両膝にファシリエイドサポーターに変えて膝を温めています。
長野県 Ｋ.Ｒ.様
膝蓋骨骨折の手術後の後遺症や、お皿のヒビで膝にしばらく不調を抱えていると、無意識のうちに膝をかばう姿勢が身について治りが遅くなってしまいます。かばう動きが定着してしまう前に、両膝にサポーターを使って重心のバランスを取るようにしましょう。継続して使用することで、足の強化や全身の動きが整うようになり、将来起こりやすいと言われる膝の変形防止にも効果的となります。
膝サポーターについて相談する
Ｋ.Ｒ.様のご感想
思い切って膝を動かすのが怖くて変な動きになっていたのですが、サポーターのおかげで問題なく動けるし、スポーツも出来ています。足が矯正されているような感覚もあります。
長野県 Ｋ.Ｒ.様
膝蓋骨骨折の後遺症には、膝サポーターを使った治療をおすすめします。
当店は、鍼灸整骨院が運営している通販サイトです。市販の医療用サポーターを独自に分類し、患者様へサポーターの使い分けを提案しています。使い分けにより、再負傷や悪化を効果的に防ぐことができます。
・固定用…患側を安静に保ち回復を助けます
・再発防止用…患側の再負傷を防止します
・予防用…健側の怪我と膝をかばう動きを防止します
・保護用…安静時の膝の自然治癒力を高めます
後十字靭帯(PCL)損傷用のサポーターは、サポーターの構造上、膝関節の動きを整えたり軟骨のすり減りを抑えたりする効果がとても高いサポーターです。動くときに起こる膝のブレをしっかり防げます。継続して日常生活で使うことで、膝蓋骨の動きの軌道が整いやすくなります。
痛みや不安が強い時に
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アルミステーなどの硬いステーが入ったサポーターを使えない時(コンタクトプレーを伴うスポーツ等)は、ソフトな樹脂ステーが入ったサポーターを両膝にお使いください。患側には補強テープを肌に貼ると、筋肉が補強できるので安定感が増します。※日常生活では基本的にエクスエイドニーPCL・エクスエイドニーライトスポーツ3を装着し、使用シーンに応じての使い分けがおすすめです。
スポーツ時の補強に
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膝を温めると血行が良くなるため、体に酸素や栄養が行き渡りやすくなります。ご自宅での安静時は、意識してサポーターで膝を温めるようにすると良いです。就寝時に使う場合はむくみを防ぐため、2サイズ程度大きめのサイズがおすすめです。
医療用の保温サポーターです。温めると楽になる慢性的な症状のケアにおすすめです。ご自宅であまり動かない時などの、安静時の保護としての使用に最適です。
薬用の温浴剤です。ゆっくり半身浴をしながら湯船の中で足の指をグー・チョキ・パーに動かすと、体が芯から温まり、血液循環の改善や、足の運動軸改善に効果的となります。
安静時のケアに
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膝蓋骨折の後遺症では痛みやぐらつき、膝の可動域に制限がかかったりします。また、手術後でもしばらく経ってから不調が出てくる場合があります。※よく痛み止めを継続して使っている方もいるのですが、痛みは警告反応として出ています。この警告反応を止めて無理に動いていると、症状が悪化したり軟骨がすり減り膝が変形したりする場合が多いので、長期連用には注意が必要です。
膝の動揺をしっかり抑えられる医療用サポーターでしたら、歩行時に膝がぐらつく事で起こる痛みを防ぐことができます。またサポーターは痛みがある膝だけでなく、痛みがない膝にも装着することで、痛みをかばうことで起こる体の側彎なども防ぐことができます。
痛みを防ぎながらサポーターを継続して使い、左右の膝の動きや股関節などの他の関節との連携運動が整っていけば、徐々に膝に負荷がかかる動きも可能となります。また、サポーターを装着して適度に足を動かすと、歩きつきが安定するだけでなく血液循環や膝をスムーズに動かす滑液の循環が良くなるので、良い状態を保つことができます。
後遺症は慢性的な症状なので、膝を意識して温めるようにすると良いです。血行が良くなるので、冷えで痛みが出る症状が治りやすくなります。
鍼灸師・柔道整復師
各国の民間医療を学ぶ。特に、韓国での美容産業と技術に特化。帰国後は森上鍼灸整骨院の蔵書を読破する。鍼灸学校卒業後はコルセットミュージアムにて全国の患者様2000人とリモート相談をする。専門は膝の鍼灸治療、美容鍼。悩みは外国人には気にされない活舌の悪さ。愛車はルノー1100。
柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。
コルセットミュージアムは鍼灸整骨院が運営する膝サポーターの通販サイトです。
医療用の膝サポーター から スポーツ用の膝サポーター まで、治療の現場で使われる膝サポーターをご紹介します。
