鵞足炎を治す！
膝サポーター
更新 2023.04.25
鵞足炎になってから半年ですが、趣味のジョギングであまり距離が走れないことに焦るほど膝が痛くなりました。ロキソニンも効かなかったのでネットで色々と調べていたら、サポーターが効果があるとあったので試してみようと思いました。おかげさまで膝がとても楽になりました。
森上鍼灸整骨院の吉池です。 長野県で膝サポーターを使った、安全で体に優しい治療法に取り組んでいます。
鵞足炎は、スポーツなどで膝の曲げ伸ばしの動作を頻繁にすることにより引き起こす疾患で、膝の内側にある「鵞足」という筋肉が骨に擦れて起こります。原因は重心バランスが崩れていることが多いです。おすすめのサポーターを使って重心バランスを整えれば、鵞足炎の痛みが治まります。
私はこれを使いました!
荷物を運ぶ仕事のときはエクスエイドニーライトスポーツ3 、
ジョギングとサッカーのときはマクレスト、
就寝時はファシリエイドサポーターを
それぞれ使いました。
千葉県 Ｓ.Ｍ.様
強い痛みの時
アルミステー入りサポーター
エクスエイドニーライトスポーツ3
スポーツをする時
ニーイン防止サポーター
マクレスト
安静を保てる時
保温用膝サポーター
ファシリエイドサポーター
鵞足炎になり、膝に負担が掛かることが多い時や日常生活では、膝から太ももを補強するアルミステータイプの膝サポーターを使います。症状が緩和して本格的にスポーツをする時は、ニーイン防止や膝内側の負担を軽減できる膝サポーターを使います。状況によってタイプを使い分けることで、膝サポーターの効果がより発揮され、膝の機能が整いやすくなります。膝サポーターは両膝に使ってバランスを整えるようにしましょう。
膝サポーターについて相談する
Ｓ.Ｍ.様のご感想
先生の話しはとても納得がいくものでした。私はサッカーもやるので元々膝が内転しやすい要素があって、バランスが崩れていたようです。すすめてもらったサポーターを使うようになってからは、ここしばらく痛みが出ていません。
千葉県 Ｓ.Ｍ.様
鵞足炎には、膝サポーターを使った治療をおすすめします。
オーバーユースや運動軸のズレがある場合は、サポーターで膝を保護します。 両膝にサポーターを使うことが鵞足炎を治すコツです。左右の重心バランスと脚の運動連鎖が整って、鵞足炎が起こらなくなります。
・固定用…膝に安定感を補い回復を助けます
・悪化防止用…回復後の膝が再び悪化するのを防ぎます
・保護用…安静時に膝の自然治癒力を高めます
医療用サポーターを両膝に装着して脚の重心バランスを整えると、痛みをかばう動作を防ぐので鵞足炎が治りやすい環境を作ることができます。痛みが出ない範囲で日常生活をサポーターを装着して動くことで、正しい膝の動きが定着し自然治癒力や回復力が高まります。
おすすめ1
両サイドのアルミステーにより左右のブレや捻じれを抑えて、膝周辺の筋腱や軟骨を保護します。同時に鵞足に負担をかけやすい膝の内転やニーインも防ぎます。3種類のソフトな生地を使い分け、膝周辺は安定させて大腿や下腿は動きやすい構造です。日常生活からスポーツ時までおすすめです。
痛みや不安感が強い時
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鵞足炎の症状が徐々に良くなりスポーツ復帰ができるようになったら、ソフトな樹脂ステータイプのサポーターがおすすめです。膝を安定させて筋力の低下を防ぎながらケアをするので、運動量の多い方におすすめです。
おすすめ1
スパイラル状に巻き付ける補助ベルトと膝内側に内蔵された樹脂プレートで、膝が内側に入るニーイン防止と膝の安定感を高めるスポーツ用サポーターです。鵞足炎はニーイン動作でなりやすく悪化しやすいので、鵞足炎の症状が軽くなってきてもこのようなサポーターを装着して保護すると良いです。また、マクレストはサッカーなどのコンタクトスポーツをする方にもおすすめです。
おすすめ2
両サイドに内蔵された樹脂ステーが膝のブレを抑制します。ソフトな材質はフィット感も良く、屈伸動作の妨げになりません。伸性や通気性が良く動きやすいので、長時間の着用や膝の曲げ伸ばしも可能です。鵞足炎が治ったあとのスポーツ復帰や、アクティブに動く方におすすめです。
ニーイン防止やスポーツをする時
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動きが少ない時やご自宅などで安静にできるときは、両膝に保温用のサポーターを装着するとより効果的です。膝は体温と比べて温度が低く怪我が治りにくいため、温めて血行を促すようにすると治癒力を高められます。
裏起毛素材の医療用膝サポーターです。冷えると膝が痛む症状や、膝の痛みが治りにくいと感じる方におすすめです。保温性があり、痛みの緩和や治癒力を引き出すのに効果的です。
安静時の保護に
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鵞足炎におすすめの日常生活サポーターやスポーツ用サポーターと併用して、補強テープや温浴剤を取り入れたケアを行うと、よりパフォーマンスの向上に役立ちます。
組み合わせで更に効果的！
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鵞足炎は膝の曲げ伸ばしが多くあるスポーツで発症しやすく、オーバーユースが原因だとよく言われております。ただ、特に動きすぎていない場合でも左右の脚の重心が崩れていることや、X脚気味、膝が内側に入りやすい(ニーインしやすい)などといった、体の動きによるものでもなります。鵞足炎にならないための体の動きにするには、両膝にサポーターを装着してバランスを取りながら動くことをおすすめ致します。
鵞足炎の発症が重心バランスの乱れが原因としてある場合、体にしみついた重心バランスのズレを短期間で修正するのは難しいので、症状が強い期間は日中動くときは毎日お使いください。歩くときは両膝にサポーターを装着し、適度に腕を振りながら歩くと重心が対称になりやすくなります。
痛みの軽減ならサポーターを装着して動いてみると、すぐに実感していただけると思います。痛みが治まってからも概ね2カ月程度は両膝にサポーターをお使いいただくことで、膝の動きが整いぶり返しや再発回避の効果が期待できます。
サポーターは左右の重心バランスを整えたり動きをサポートしたりする役割ですので、サポーターが原因で筋肉が衰えてしまうことはありません。※安静にしていようと意識しすぎるあまり、まったく動かなくなってしまうと筋力低下が起こることはありますので、痛みが出ない範囲(無理のない範囲)で膝の動きの補助をしてくれるサポーターを装着し、適度に動くことをおすすめ致します。
鍼灸師・柔道整復師
各国の民間医療を学ぶ。特に、韓国での美容産業と技術に特化。帰国後は森上鍼灸整骨院の蔵書を読破する。鍼灸学校卒業後はコルセットミュージアムにて全国の患者様2000人とリモート相談をする。専門は膝の鍼灸治療、美容鍼。悩みは外国人には気にされない活舌の悪さ。愛車はルノー1100。
柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。
コルセットミュージアムは鍼灸整骨院が運営する膝サポーターの通販サイトです。
医療用の膝サポーター から スポーツ用の膝サポーター まで、治療の現場で使われる膝サポーターをご紹介します。
