原因不明の腰痛を治す！
腰痛ベルト
更新 2023.05.09
私は腰の痛みを確かに感じているのに、検査しても異常は見られないと言われるばかりでとても困っていました。でも、森上さんで腰痛ベルトの紹介とアドバイスをしてもらってからは、だいぶ腰が楽に。1日中仕事をしても腰の痛みが気にならなくなりました！
森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、腰痛ベルトを使った腰痛の治療に取り組んでいます。
腰痛の85％が原因不明と言われますが、「原因が無い」というわけではありません。レントゲン検査は静止画像なので、癌や骨折が見られなければ異常がないとされます。当院の検査は関節の動きや体の歪みの検査ができるので、どこに原因があるのかを調べて、腰痛を治すのに最適な腰痛ベルトのご提案ができます。
私はこれを使いました!
基本的にはガード・メッシュAをメインに使いました。午後はマックスベルトS2に変更し、夜間や就寝時はフォーク・ソフトを装着して腰を冷やさないようにしました。
東京都 Ａ.Ｙ.様
時間帯や用途に応じて3種類の腰痛ベルトを使い分けると腰の機能を取り戻すことができるので、原因が分からない腰の痛みも改善しやすくなります。
1.体が固い午前中や重いものを持つ動作・長時間の座り姿勢
→お腹と腰をしっかり補強できる腰痛ベルト
2.体の可動域が広がる午後・スポーツをするとき
→背骨の動きを整えるスポーツ用の腰痛ベルト
3.ご自宅での安静時
→固定力が緩和な保温性のある腰痛ベルト
Ａ.Ｙ.様のご感想
森上さんで検査をしてもらって、自分の姿勢が思っている以上に悪いことや、背中がガチガチに硬くなっていることが分かりました。鍼治療もしてもらったのですが、背中側に感じていた重だるさが軽くなって驚きました！ここまで詳しく体の検査をしてくれるところはないと思うので、行って良かったです。
東京都 Ａ.Ｙ.様
原因不明の腰痛を治すには？
レントゲン検査やMRI検査で異常が無いのに、腰痛に悩む患者様は多くいます。原因の多くは、背骨などが固まって動きにくくなることで、腰の一部分だけが動きすぎて痛みが起こるからです。また、痛みをかばおうとして姿勢筋が緊張すると、腰の血液循環が低下して腰痛が慢性化してしまいます。
それを解決するには、固定力が異なる腰痛ベルトを3種類使い分けるのがおすすめです。体は時間帯によって硬さが異なるので、その時間帯に合った固定力の腰痛ベルトを装着すると背骨がバランスよく動きだし、腰の一部分だけにかかっていた負担がなくなるので、自然と血液循環が良くなり症状を改善することができます。
午前中はまだ体が硬いために、無理をして動くと腰痛が悪化しやすい時間帯です。午前中や重いものを持つとき、座位姿勢が多いときは腰をしっかり支えられるアルミステーが内蔵された腰痛ベルトの装着がおすすめです。症状の悪化を防ぎます。
1.日常生活、午前中
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午後になると体がほぐれて可動域が広がるので、午後は動きやすいスポーツ用の腰痛ベルトに変更します。固定力が強い腰痛ベルトだけを使い続けていると筋肉が硬くなってしまうことが多いですが、午後にこのような腰痛ベルトを取り入れることで、筋肉を硬くさせずに自然な腰の動き・背骨の動きへと整えられます。
2.良く動くとき、午後
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ご自宅などであまり動かない時は、固定力が緩和で適度に保温性のある腰痛ベルトの装着がおすすめです。体が冷えると痛みを感じやすくなったり、症状が治りにくくなったりするので注意しましょう。※夏でもエアコンが効いた部屋に長時間いるときは冷えに注意、就寝時に使いたい場合は、腹部に圧迫をかけないようにゆるめに腰に巻いてください。
・腹部が二分割されており、上と下で固定の微調節が可能
・強い固定感がなく肌当たりが良いソフトな材質
・安静時の腰椎保護におすすめ
3.安静時の保護に
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全身を温め、血行不良改善を意識することが慢性的な症状改善の近道です。一日の終わりには疲れた体をお風呂でしっかりほぐし、背骨のインナーマッスルを柔らかくすると効果的です。ゆっくり半身浴をしながら足の指で「グーチョキパー」の形を作る動きを行うと、より血液循環の改善に効果的です。
・体が芯まで温まる薬用温浴剤
・体を温めて血液循環が良くなれば、慢性的な症状からの回復に大いに役立つ
組み合わせで更に効果的！
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負担がかかっている腰を腰痛ベルトで補強して全身運動をすると、動きが悪かった関節が動きだし、全身の運動連鎖が整ってくるため腰痛が治りやすくなります。※背骨や股関節の動きが悪いと、腰の一部分だけに負担がかかって腰痛が起こります。
腰の本来の機能を取り戻して、もとから症状を治したいとお考えの場合は腰痛ベルトの使い分けをした方が良いです。筋力の低下を心配して固定力の弱い腰痛ベルトばかり装着していても腰椎の安定感は乏しくなりますし、強い固定力の腰痛ベルトばかり装着していても背面の筋肉が硬くなってしまいます。体の硬さに応じて固定力が異なる腰痛ベルトの使い分けをすると、体に感じるストレスが少なくなり、自然な体の動きが再現できるので症状を早く治すのに効果的となります。
体はすべての関節が連携して動くので、全身の関節がバランスよく動きだすようになれば、腰痛は改善していくことが多いです。痛みを我慢せずに腰痛ベルトの使い分けをして、通常通りの生活をしているだけで効果は出てきます。また、強い痛みがある場合はしっかり安静を保った方が良いですが、安静にしすぎて動かなくなってしまうと血行不良が起こりやすくなるために、痛みが治りずらくなるので注意しましょう。
腰痛ベルトを使わずに痛みをそのままにしたり無理に動いていたりすると、無意識に痛みを回避しようとして体が側弯してしまう場合が多いです。体が側弯すると腰以外の関節も痛み出してしまうので、そうなる前に未然に腰痛ベルトで保護することが大切です。当店で取り扱っている腰痛ベルトは動きに制限をかけすぎないので、腰痛ベルトが原因の筋力低下のご心配はありません。痛みがあるときは我慢せずに腰痛ベルトを使って対処しましょう。
鍼灸師・柔道整復師
各国の民間医療を学ぶ。特に、韓国での美容産業と技術に特化。帰国後は森上鍼灸整骨院の蔵書を読破する。鍼灸学校卒業後はコルセットミュージアムにて全国の患者様2000人とリモート相談をする。専門は膝の鍼灸治療、美容鍼。悩みは外国人には気にされない活舌の悪さ。愛車はルノー1100。
柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった腰痛ベルトをメールでご提案致します。
コルセットミュージアムは鍼灸整骨院が運営する腰痛ベルトの通販サイトです。
医療用の腰痛ベルト から スポーツ用の腰痛ベルト まで、治療の現場で使われる腰痛ベルトをご紹介します。
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