KINTO SLOW COFFEE STYLE | ハレの日キッチン

SLOW Coffee Style

PRODUCT_{スローコーヒースタイルについて}

空間になじむやわらかなデザイン

イメージしたのは「スローでリラックスできる空間にふさわしい、コーヒーウェア」。たとえば時を重ねて味の出るヴィンテージ家具や、植物が置いてあるような空間には、あたたかみのあるものが似合います。それはアンティークの水差しを思わせるカラフェのフォルムだったり、ジャグに書かれた、やわらかなユーモアのあるメッセージだったり。そこから愛着がわいてきます。

手仕事のよさを生かしたプロダクト

SLOW COFFEE STYLEのジャグやカラフェは、ハンディクラフト（手仕事）で少量ずつつくられています。耐熱ガラスのパイプを炎であぶり、空気を吹き込んでふくらませたら、型に入れて形を整える。ハンドルもひとつひとつ、手作りで。シンプルなデザインながらどこかあたたかみが感じられるのは、人の手が作り出しているからなのです。

COORDINATE_{コーディネート}

インテリア感覚で住空間に

業務用の器具にはない、インテリア感覚のあるコーヒーウェアを。それが、SLOW COFFEE STYLEです。住空間にナチュラルになじみ、ハンドドリップする時間そのものがスマートで、心地よく感じられます。1日にコンマ（読点）を打つように、ハンドドリップでコーヒーを淹れる豊かな時間をお楽しみください。

使い手のスタイルを尊重して

付属のホルダーにはドリップ後のブリューワーが直接置けるので、机を汚したり置き場に困る心配もありません。また、目盛りが記されているので、コーヒー豆の計量カップとしても使えます。使わないときはコンパクトに収納できて、その姿もこんなに美しい。フィルターにカップ、カラフェを1つにまとめることができて、ここまで様になるコーヒーアイテムはなかなかありません。

BREWING_{コーヒーを淹れる}

”スロー”という贅沢な時間を味わうための「コーヒーウェア」

コーヒーの香りをたのしみながらハンドドリップする豊かな時間。スローコーヒースタイルには、そんなひとときを演出してくれるアイテムがたくさんそろっています。

フィルターに中挽きのコーヒーの粉を入れます。 1杯分=10g/抽出量150mlを目安にしています。
少量のお湯でコーヒーの粉全体を湿らせ、30秒ほど蒸らした後、中心から渦を描くようにふわーんとお湯を注ぎます。
フィルターを外してカップに注ぎ、スローなコーヒーをおたのしみください。

どっちの味がお好み？
フィルターの素材で異なる味わい

【プラスチックのブリューワー】
耐熱ガラス製カラフェにプラスチックブリューワーとコットンペーパーフィルターをセットして淹れるコーヒーは、マイルドですっきりとした飲み心地。
【ステンレスフィルター】
コーヒーの粉を直接入れてそのままドリップ。ステンレスフィルターで淹れるコーヒーは、旨み成分であるコーヒーオイルが多く抽出されるので、コーヒー本来のアロマをダイレクトに楽しむことができます。