ココット・エブリィ 料理編

著者

2018.09.10

大場 里江

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ココット・エブリィ18[ル・クルーゼ]


世界中に多くのファンを持つル・クルーゼの鍋。
改めて、ル・クルーゼの鍋の特徴を確認してみましょう。

ル・クルーゼの鍋といえば、鋳物ホーロー製。
高温で溶かした金属を型に流し込み、冷やして固めた鋳物は蓄熱性に優れているので、ル・クルーゼの鍋はゆっくりムラなく加熱できます。
そして、素材の甘みや旨味を最大限に引き出してくれるので、じっくり加熱したい料理にはぴったり。
また、ゆっくりと温度が下がる特性で、煮物はゆっくりと味が馴染み、美味しくなります。
じっくりコトコト煮込む料理は、一度沸騰したら後は弱火で加熱しても、保温性のおかげで、冷めずにやさしく沸いた状態を保てます。

鋳物ホーローの鍋は、オーブンに入れても大丈夫ですから、コンロで加熱し、最後にオーブンで仕上げるのもOK。
スープをコトコト煮て、最後にチーズやパン粉を振って、オーブンで加熱して完成なんてこともできます。
そして、ドーム型の蓋は、熱と蒸気が食材を包み込むように効率的に対流してくれます。

そして、スタイリッシュなデザイン。
置いておくだけでも絵になる佇まいは、料理好きの方だけでなく、雑貨好きの方にも人気です。

そして、ル・クルーゼから新たに登場するこちらのココット・エブリィ18



■ココット・エブリィ18とは

ココット・エブリィ18[ル・クルーゼ]
ココット・エブリィ18は、毎日(Everyday)、みんなに(Everyone)、いろんな料理(Every menu)をつくってほしいというル・クルーゼの想いが込められています。
ごはんを美味しく炊けるのはもちろんですが、他のお料理だって美味しくしてくれるので、色々な調理にフル活用できます。
従来のル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋で美味しく作れるお料理は、同じく鋳物ホーロー製のココット・エブリィ18でももちろん美味しく作れますし、縦長のコンパクトなデザインですから、2コンロでフライパンを使用しても邪魔にならない、使いやすいサイズです。

そして、何といってもココット・エブリィ18の特徴でもある、インナーリッド
この内蓋を使用することで、噴きこぼれを防止してくれます。
煮豆を作ったり、パスタや素麺を茹でたりすると、割と噴きこぼれて目が離せませんから、そんな時に使うといいですね。

日常で作る料理は、やっぱり奇をてらわず、慣れ親しんだ普段のごはんが一番。
変わった料理が並んでも楽しいけれど、基本的には馴染みある料理が嬉しいと思います。
ココット・エブリィ18なら、カレーや肉じゃが、パスタに炊き込みごはん、少量の揚げ物だっていいし、お肉を焼いて、じっくり蒸し焼きにするのもOK。
何度となく登場する定番ごはんは、この鍋一つで作ることができますし、毎日の調理で大活躍してくれそうですよ。

という事で、いろいろな料理に使えそうなココット・エブリィ18
炊飯以外の料理も作ってみましょう。


■ココット・エブリィ18でミルクスープを作ってみよう!

ココット・エブリィ18[ル・クルーゼ]
まずは、玉葱や人参、キャベツやセロリ、ベーコンやしめじにお豆をふんだんに入れて、じっくりコトコト煮込んだスープを。
蓄熱性と熱伝導率の高いル・クルーゼの鍋なら、野菜の旨味と甘みがじっくりと引き出され、色々な調味料を入れなくても素材の味だけで、ぎゅっと濃縮した味わいになります。
まずは、玉葱をとセロリをオリーブオイルでじっくり炒め、ベーコンやキャベツなどその他の食材を加えて更に炒めたら、水と少量のコンソメを加えて、インナーリッドと外蓋をして弱火でコトコト。
最後は塩で味を整えましょう。

インナーリッドのおかげで噴きこぼれもありません。
蓄熱性のおかげで一度温まった鍋は、ごくごく弱火でもやさしく沸騰を保ってくれることで野菜がじっくりと加熱され、あれこれしなくてもシンプルな調理で十分美味しくなりました。
バゲットを添えて、浸しながらいただきましょう!

じっくり煮込んだスープは大好きで、良く冷蔵庫の残り野菜でゆっくり時間をかけて作ります
スープというと、何となく脇役のような感じがあるかもしれませんが、ココット・エブリィ18で作ると、美味しいスープはより美味しく、デザイン性のある鍋のおかげで、そのまま食卓に出しても絵になって良いですね。

傍らには、ル・クルーゼメープルウッドスプーン(L)レードルスタンド
鍋底の丸みに合う様に計算されたフォルムのスプーンで、取り分けしやすいです。
ココット・エブリィ18の鍋底に沿うような優しい丸みも、とっても使いやすくていいです。
そして、何かと使ったレードルを置く場所も困るもの。
レードルやターナー等、クッキングツールをコンパクトに立てかけられるスタンドはとっても便利。
素敵な鍋には、やっぱり素敵なレードルやレードル置きがあったら統一感が出て絵になりますよね。
レードルスタンドは、ル・クルーゼのウッドウェアツールがすべて収まるように設計されています。
そして、鍋のカラーに合わせて選べるよう、カラーバリエーションが増えたそう。
使うたびに、テンションが上がるデザインですね。


■ココット・エブリィ18でパスタを作ってみよう!

そして、次はパスタを作ってみました。

ココット・エブリィ18[ル・クルーゼ]

パスタをココット・エブリィ18で茹で、水気を切ったら、再び鍋の中に戻し、オリーブオイルとトマトソースを加えて絡めます。
トマトソースは、加熱すると割とパチパチと周りに飛びますが、適度に深さがあるココット・エブリィ18は安心。
周りに飛び散る心配もなく、しっかりと全体に混ぜながらソースを絡める事ができます。
できたらすぐに食卓に運び、仕上げにパルメザンチーズをかけて。
今回はパスタを茹でるのも、ソースと絡めるのもこの鍋一つ。
段取りを組めば、洗い物も少なく、楽ちんにできました。
4人分のパスタが出来上がりましたよ。


■最後はカレーを作ってみました!

最後はもはや国民食ともいうべきカレーを。
今回は、クミン、ターメリック、チリパウダー、コリアンダーを使って風味豊かに。
生姜、ニンニク、香菜の根をみじん切りにして、香り良くチキンカレーを作りました。

ココット・エブリィ18[ル・クルーゼ]

深さがあるココット・エブリィ18なら、4-5人分のカレーができます。
そして、インナーリッドのおかげで、こちらも噴きこぼれないですみますよ。
蓄熱性と保温性に優れたル・クルーゼだと、じっくりコトコト煮込んだ鶏肉が柔らかく、ほぐれる様に仕上がって、美味しい!
玉葱の甘みが凝縮されて、全体に旨味が広がって、コクのあるカレーに仕上がりました。
揚げ野菜を添えて、クミンライスと一緒にいただきます。

カレーだと色移りが気になるかもしれませんが、内側はマットブラック加工で、ステイン(長期使用による色素沈着)やひび割れが目立ちにくくなっています
気にせず安心して使えますよ。

もちろんにおい移りもありませんから、色移り、におい移りが気になる料理も積極的に作ることができます。
カレーは各家庭で割と作る料理ですから、お鍋によって一層いつものカレーがより一層美味しくなるのなら、嬉しい限りですね。


■ココット・エブリィ18を使ってみて

この料理以外にも、普段片手鍋や両手鍋などで作っているお料理すべてココット・エブリィ18で作れます。
コンパクトなサイズですから、普段直ぐに使える場所に置いて、毎日の料理の必須アイテムになりそうです。

道具は道具だけにあらず、料理を作る側の気持ちを上げてくれる存在であってほしい。
キッチンに立っている時間が楽しくなかったら、ただの作業になってしまいます。
美味しく楽しく作るには、調理器具の存在そのものが素敵だった嬉しい。俄然やる気になりますし、キッチンという場所そのものがより大好きな場所になると思います。
日本人の目から見た日本人のライフスタイルに合わせたココット・エブリィ18、使いやすいのも納得のお鍋です。

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プロフィール

PROFILE

大場里江(料理教室saji 主宰)

調理師学校卒業後、大手企業の料理教室にて料理講師として勤務し、2015年8月「saji」の名で独立。料理教室、フードコーディネート、ケータリングを主に活動しています。『食べる・つながる』をモットーに、身近な方に喜んでいただく、日常で食べたいごはんやおやつを提案しています。

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