KINTO コーヒースターター カラフェ 3点セット
2016.10.24
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家でも、美味しいコーヒーが飲みたい！
特においしいコーヒーを提供するカフェが増えてきた昨今、
コーヒー好きなら誰もがそう思いますよね。
コーヒーメーカーは確かに便利だけど
コーヒーって、淹れ方によって大きく味が変わるんです。
なので、ドリッパーとサーバーを使って
ハンドドリップにぜひチャレンジを。
自分好みのコーヒーを淹れることができるようになるし、
コーヒーを淹れるのって結構簡単で楽しいんです！
KINTO コーヒースターター 3点セット
このKINTOのSLOW COFFEE STYLEシリーズは、
発売と同時に、そのデザインのかわいさもあって
あっという間に定番シリーズの1つに。
コーヒースターターセットでは、
カラフェ（ドリッパーとサーバーがセットになったようなもの）と、
ステンレスフィルター、ホルダー、
そしてマグカップがセットになっています。
ドリップコーヒーを淹れてみる
早速、KINTOのカラフェセットを使ってコーヒーを淹れてみます。
その前に、フィルターの説明を少し。
このスターターセットでは、
コーヒーフィルターはペーパーでなく
ステンレスフィルターがセットについているので
ステンレスフィルターを使用します。
ステンレスフィルターでは
写真のように、小さくて細かな穴が空いています。
ステンレスフィルターの特徴としては、
何度も洗って使うことができること、
コーヒー豆に含まれる旨味のひとつである油分も
しっかりと抽出することができることにあります。
では、コーヒーを淹れますね。
まずは、フィルターをセットしてコーヒー粉をいれます。
コーヒー粉が平らになるように
トントン、と整えてから
お湯をゆっくり注いでいきます。
全体を湿らす程度のお湯を注いだら
コーヒー豆を蒸らすため20秒ほど待ちましょう。
あとはゆっくり、中心に500円玉を描くようにお湯を注いでいきます。
カラフェには目盛りの点が2つついていて、
下の点が2カップ、上の点が4カップです。
お湯を注ぎ終わったら、付属のホルダーに
ステンレスフィルターを置いて、
コーヒーの完成です。
ちなみにですが、この付属のホルダーは
コーヒー豆をはかるための目盛りも付いていますので
軽量カップとしても使えます。
あとはゆっくりコーヒーを注いで、、、
コーヒータイム！
このマグカップは、シンプルですが
ぽってりとしていて、どこか可愛らしく
しっかり重みもあって安定感があるのが特徴。
ちなみに、コーヒーサーバーになっている
このカラフェですが
コーヒー以外にも、
ジャグとして使うのにも便利です。
そうそう、私が友人宅にお邪魔した際は、
紅茶が淹れられてでてきましたよ。
アイデア次第で用途が広がるところも魅力です。
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