動物にとって水分は生きていく上で非常に大切です。 愛犬・愛猫には健康で楽しく暮らせるよう、お水をたくさん飲んでもらいたい、というのが飼い主の気持ち。 ここでは、そんな飼い主様におすすめの「自動給水器」についてご紹介します。

ペットにとって水は必要？

犬猫にとって、水分は体液を作ったり老廃物を運ぶなどの大切な役割を担っています。 呼吸や排便のたびに体内の水分は失われるので、食事や水を飲むことで水分を体内に補給し、その繰り返しで健康を維持しています。

犬では体重1㎏当たり1日に50～60mlで、猫はその半分の水が必要と言われています。 ただし猫は、家猫の祖先であるリビアヤマネコが中東地域の砂漠地帯に生息しており、少ない水で耐えられる体が備わっているため、あまり水分を摂取しなくても、すぐに健康に影響が出るわけではありません。 とはいえ、適切に摂取できなければ脱水症状や尿石症や慢性腎不全などの病気の原因になることもあります。

これらの病気は犬や猫にとって罹ってしまうとツライ治療や場合によっては手術ということも。 苦しいばかりでなく命に関わる恐れも出てきます。 ましてや寄り添ってペットを支えている飼い主さんにとっても何とかしてあげたいと想う場面となるでしょう。 そんな悲しい思いをすることなく、健康でいられる秘訣はやはり水分の摂取です。 そこで今注目されている「自動給水器」についてご紹介していきます。

お皿と自動給水器の
メリット・デメリットは？

水入れのお皿であるウォーターボウルのメリットは、「ペットが水を飲みやすいように作られている」「コードを噛まれる心配がない」「飲水量を把握できる」。 デメリットは、「頻繁に水を替える必要がある」「水が汚れやすい」。

一方自動給水器のメリットは、「綺麗なお水を飲むことができる」「頻繁に水を替える必要がない」「お水が湧き出す＆流れるからペットの興味をそそる」。 デメリットは、「電気代、フィルター代がかかる」「モーターが壊れる可能性がある」。

このようなことから、ウォーターボウルは「外出する機会が少ない方」「ペットの数が少ない方」に向いています。 自動給水器は、「外出が多く多忙な方」「流水が好きなペット」「多頭飼いの方」に向いています。 あなたならどちらを選びますか？ペットの性格やライフスタイルに合わせて決めてくださいね。

その上で、自動給水器がイイと思った方に今回ご紹介したいのが「自動給水器ピュアシス」。 綺麗なお水をペットにあげたいと想う飼い主様にぴったりな商品です。 ピュアシスは、お水がフィルターを通して軟水化・塩素除去もできるので、水道水の苦手な子にもオススメです。 お水の容量は2.5Lの大容量！長時間のお留守番も安心。 また、タンク分離式デザインなので持ち運んで簡単にお水を補給することもできて便利！ そして、ワイヤレスポンプなので内部にモーターが入っておらず、故障しにくく感電や水漏れの心配もないのも嬉しいポイント。 新鮮なお水を好きなだけ飲めて、心と体が癒される”オアシス”みたいな給水器「ピュアシス」でペットと健康に暮らしませんか？

獣医師推奨商品
-ピュアシス-

獣医師：栗山宏美
麻布大学獣医学部獣医学科卒業。神奈川県内の動物病院にて3年間勤務。その後福祉団体にて犬の診察、研究業務に従事。同年に保護猫のための往診施設を開業。

ペットの健康維持に欠かせない商品です。

水分不足は尿結石や膀胱炎、腎臓病の悪化など、わんちゃんねこちゃんに様々なトラブルを引き起こします。 ピュアシスのように、水が流れていることでわんちゃんねこちゃんの興味を引き、飲水を促すことは病気の予防につながります。 フィルターを通すことでいつでも清潔なお水が飲めることもポイントです。 肥満や高齢が原因で動く機会が減るとお水を飲みに行く機会が減ってしまいますが、そんな子にも効果的です。 ピュアシスでたくさんお水を飲んで、ずっと健康でいてほしいですね。

我が家でも昔は循環式の給水器を使っていたのですが、ポンプや容器のお手入れに手間がかかることを理由にしばらく手放していました。 しかしわんこにゃんこたちが歳を重ね、そろそろまた循環式の給水器を使った方がいいな…と思っていたところこちらのピュアシスを知りました。 ポンプの内部にモーターが使われていない、ということにビックリ！そしてお掃除のしやすさにビックリ！ タンク分離式のため、洗う時はさっと持ち上げるだけなんです。 省エネのスマートモードにすることもでき電気代も安心です。

獣医師 栗山宏美さんの飼っているペットたち

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