【半鐘屋】各種穀粉製造、和・洋菓子原材料と器具の専門店

岡田主任のトラベル企画第２弾！今回の行き先は、「タイ・バンコク」です。第２弾でいきなり海外です（笑）
全国穀類工業協同組合の一員としてちゃんと視察してきたのかなぁ？なんてちょっと心配したりして・・・。出張レポートといいながら観光レポートっぽい気もしますがぜひ読んでみてくださいね。

第２回の出張レポートは「タイ・バンコク」編です。今回は半鐘屋のようなお米の粉を作る全国の会社が加盟する「全国穀類工業協同組合」の青年会主催でバンコクにある大きな製粉会社の工場を視察するというものでした。

１日目、小雪が舞い散る成田空港を出発し、空路バンコクへ。６時間余りのフライトでバンコクに降り立つと、そこは別世界！エアコン暖房から冷房に変わっていました！一歩空港の建物から外に出ると、初夏の心地よい気候でした。

到着が夕方ということもあり、ホテルにチェックイン後、タイ料理店で夕食へ。現地ガイドの説明では、外国人向けの味付けの店だとのことで、なるほど、辛くもなく、甘くもなく、なんともいえない微妙な味付けでした。
そして、ホテルにもどり、希望者はマッサージ店へ。私も参加して、２時間じっくりもんでもらいましたが、これが結構痛い！もみかえしを心配しましたが不思議とそれもなく、翌朝はすっきり目が覚めました。２時間もまれて２５０バーツ＋１００バーツのチップで（１バーツ＝約３．６円）とてもリーズナブルでした。

２日目、バンコクの某製粉会社を見学。タイはアジアの食物庫と言われるくらい農産物、特に日本では悪い印象が多い長粒種のタイ米の生産が盛んです。
日本にもタイのもち米を使ったおかきなども多く入ってきているそうです。

この会社はビーフンやインスタントラーメンなども別会社で生産されていて、そちらも見学をさせていただきました。土地が安いのかとても広い敷地面積に驚かされ、そして、人件費も安いのか、機械化されながらも仕上げは人の手をかり、ビックリするくらいの人数が働いていました。

	写真は製粉会社の社長さんを囲んで会社やタイの製粉業界の実情を聞いているところです。
	そして、タイと言えばオカマ？夜はニューハーフショーを見に行きました。見に行くまでは偏見を持っていましたが、ちょっと感動してしましました☆

３日目、この日はバンコク市内観光でした。

	さすがタイ！某バーガーショップのキャラクターもサワディーカップ！（タイ語のあいさつ）思わず記念撮影！
	街角のお寺。タイの方は信心深く、非常の多くの方が参拝しておりました。
	この船に乗って河を登り、タイの王様が乗る船が展示してあるところに行きました。
	河登りの途中で見えた風景です。

その後、衣料品が安く買える市場などを見た後、昼食を食べてショッピング！
宝石店、タイシルク店、免税店と渡り歩き、「黒い巨象」を買ってきたのでした。

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