第11回書道パフォーマンス甲子園
第9回書道パフォーマンス甲子園

「紙のまち」ならではの書道大会2018年7月29日(日)四国中央体育館で開催されました

平成20年にわずか3県3校の出場で始まった書道パフォーマンス甲子園
平成22年には映画化(『書道ガールズ!!~私たちの甲子園~』)され、少しずつ全国に広がりました。
参加校は毎年増え続け第11回大会は全国37都道府県116校から予選申し込みがあり、18校が本選に出場しました。

   

第11回書道パフォーマンス甲子園

筆よ舞え 想いの華よ 紙に咲け

本年は、連日猛暑日が続く四国中央市ですが、あいにく当日は台風が町を通過し、例年の観客の入りからは少しだけさびしいように感じました。それでも午前9時の開場の前から大勢のお客様に来場頂きました。

『お願いします!』の掛け声から6分間の演技が始まります。選手たちは横6m×4mの巨大な用紙に向き合い、筆に音に動きに、表情に、それぞれの厚き思いを込めます。
『ありがとうございました!』の掛け声で、選手たちは作品を掲げます。
会場は作品の完成とともに、湧き上がる感動と拍手で包まれます。
半紙屋e-shopもこの大会に協賛し、会場にブースを設け書道用品の販売と
『第5回書道ガールズ展』を開催させていただきました。
半紙屋e-shopはこれからも書道ガールズを応援していきます。

第11回書道パフォーマンス甲子園作品

第11回書道パフォーマンス甲子園大会の様子

それぞれの作品制作にあたっての工夫

大会の様子

ページトップへ