印鑑について
印材の種類
柘

柘(つげ)

櫛や将棋の駒にも使用され、木目が細かく硬い印材で変形しにくい材料です。

牛角(白)

牛角(白)

牛の角を使用した印材で、透明感のある灰白色で、一本一本に個性があり象牙に匹敵する材料です。

牛角(色)

牛角(色)

牛の角を使用した印材で色は乳白色の下地に茶色い線が入っていて一本も同じ柄ありません。柘材に比べ粘りがあり欠けにくい丈夫な材料です。

黒水牛

黒水牛

水牛の角を黒く染色した印材で、柘材に比べ粘りがあり丈夫な材料です。芯があるものが上質とされています。

マンモス

マンモス

永久凍土の中から出土したマンモスの牙を使用したものです。象に近く朱肉のうつりも良い材料です。

カ バ

カ バ

カバの牙を使用した材料です。こちらも象牙に近い材料で朱肉のうつりも良い材料です。

いちふ

いちふ

印材は天然の材料の柘材を使用し、伝統的な柄を伝統工芸の技法により漆を用いて彩色したものです。

ルミネクルール・シュクレ

ルミネクルール・シュクレ

水牛の角を使用した印材で材料に色をコーティングした材料で柘材に比べ欠けにくい素材です。

あかね

あかね

柘材より少々軟質な素材ですが、判子として使われる材料です。
柘よりも少し色が濃いのが特徴です。

そめなし(黒水牛)

そめなし(黒水牛)

水牛の角そのものの色の印材で柘材に比べ粘りがあり、丈夫な材料です。

印鑑のサイズ
おすすめのサイズがあります

実印は男性が15弌⊇性が13.5个梁腓さがよく出ています。女性の方は男性より一回り小さくされる方が多いです。
銀行印は男女ともにほぼ差はありません。若干男性が太いものにされる方が多いです。認印は会社の書類や回覧板等に使用されます。こちらも男女に差はありません。

おすすめのサイズ各種
書体の種類
楷書体(かいしょ)

楷書体(かいしょ)

横線を縦線よりやや細く、少々右肩上がりでしっかりした一点一画にはっきりした筆圧で書かれる書体です。

行書体(ぎょうしょ)

行書体(ぎょうしょ)

行書は楷書を繁雑とし、草書を難解として中間的な書体して生まれた書体です。字画の省略はあまりありませんが、線に勢いと切れ味が必要です。

古印体(こいん)

古印体(こいん)

倭古印体と呼ばれる印章彫刻用に生まれた日本独特の書体です。 銅を使った鋳造の印章がモデルになっています。形も素朴な書体です。鋳銅印は鋳造による鋳だまりや銅が完全に流れ込まないために切れたところ、線の動きの妙味など味わい深い書体です。

隷書体(れいしょ)

隷書体(れいしょ)

文字幅が広く、横角が太く起筆(書き始め)終筆(書き終わり)に独特の筆意があり一か所あるいは二か所にたっぷりとしたはらいがあるのが特徴です。
印に好ましい書体で明治、大正、昭和の初期までに好んで彫られてきました。

篆書体(てんしょ)

篆書体(てんしょ)

漢銅印に彫られていた書体です。印によく収まります。 明治、大正の先人達もこの書風を好み現在も多く彫られている書体です。起筆、終筆はひかえめで線を強くしならせず、角部分をくっきりと曲げる特徴があります。

吉相体(きっそう)

吉相体(きっそう)

篆書体をもとに作られた書体で、上下左右の文字とくっつけ、枠にも大きく、くっつける特徴があり、その特徴から末広がりなどの縁起をかついだ書体です。

印鑑の用途
印鑑の種類をきちんと使い分け出来ていますか?
認印

回覧板書類、宅配便などに捺す判子です。
こちらは10.5亟檗12亟櫃両ι覆多くでています。ほとんどの場合は出来上がっている出来合の判子を使用されることが多いです。

銀行印

銀行郵便局に登録し使用する判子です。
12亟檗13.5亟櫃両ι覆多くでています。一目見て大きさが認印と違うと分かるものが好まれることが多いです。

実印

役場に届け出る判子です。主に不動産、財産分与、遺産相続などに使用する大事なはんこです。
13.5亟檗15亟櫃両ι覆好まれることが多いです。

ゴム印

科目、簿記、住所、氏名、小切手などによくつかわれます。お客様が書いた字や絵を使用したいという御注文もあります。特に縛りはなく使用できますが、銀行印や実印には使用できません。捺したときの力加減により太く出たり細く出たり変形するため登録ができません。

会社印セット

法人局に登録し会社の実印として使用する判子と、銀行に登録し会社の銀行印として使用する判子、小切手判として使用するゴム印、こちら銀行に登録します。16.5亟檗18亟櫃両ι覆好まれることが多いです。

田村紫星堂のお約束
印鑑の制作過程 印鑑の制作過程