水の入り口は非常に小さい穴で出来ているフィルターを通っていきます。 一般的な研究施設で使われている細菌採集用のフィルターの穴が平均 ０．４５ ミクロンなのに対し シーガルフォーは平均 ０．１ ミクロン！（最大 ０．４ ミクロン） これは人体に有害な細菌を取り除くには十分すぎるほど小さな穴であり、有害な微生物やカビ、色や臭いの原因粒子、放射性降下物などは、まずこの穴を通ることはできません。 だから内部での細菌繁殖も起こらないのです。

マイクロフィルトレーションで通り抜けた水の中には、分子レベルでさまざまなものが存在しています。 これらの分子を、それぞれの質量と形に応じた、分子吸着室という部屋に閉じ込めてしまいます。 しかし、水本来の旨味であるミネラルや塩分などの分子に応じた部屋はありません。 有害な分子だけがここにとどまり、必要な分子は通り抜けてゆくのです。

有害な化学物質の分子から出ている微量な電磁波をキャッチし、プラスマイナスの電気で引き寄せて確実に吸着します。 入口のマイクロフィルトレーションを通過した極小の粒子やウイルスなども逃がしません。

シーガルフォーの浄化媒体「ストラクチャードマトリックス」を知っていただくために、一般的な浄水器（浄化媒体）との比較をご説明します。

製品	特徴
活性炭 中空糸膜	安価なものが多種発売されていて、気軽に購入することが出来ますが、中には吸着期間が短く、交換が頻繁に必要となり、結局コストが高くなってしまうこともあります。また、種類によっては取り除くことのできない物質もあります。
逆浸透膜	有害物質と一緒にミネラル分まで除去してしまうため、水本来の美味しさを損ない、飲料として質が劣ります。また、機械自体が大きくスペースを取ってしまいます。
アルカリイオン整水器	添加物を加えたり電気的な処理をすることで水の性質を変えますが、有害物質を除去する機能はありません。
活水器	カートリッジ交換などが必要なく、メンテナンスフリーが特徴ですが、フィルターがないので有害物質を除去する事はできません。
シーガルフォー	通常の浄水器のように、殺菌のために銀、その他の化学物質は使用していません。身体に害のある細菌や有害物質だけを取り除き、水に含まれるミネラルは残します。