ブルーベリーを上手に育てる2つのコツ

その1 最初に必ず土壌改良をしましょう!
ブルーベリーは酸性土壌を好みます。初めての方で失敗する原因の多くは、この最初の土壌改良を知らずに行っていないことです。逆に言えば、最初の土壌改良と維持管理が出来ていれば、だいたい失敗することなくブルーベリーは丈夫に育ちます。

まず、地植えの方は毛足の長いピートモスで土壌改良を、鉢植えの方はブルーベリーの土(専用培養土)を使って植えてください。
(当店は植え付け方法の説明書を苗木と同梱しておりますので、植え付け方法はそちらをご覧ください。)


その2 カルシウム補給とアミノ酸肥料
カルシウム肥料の「ブルーベリーを丈夫に育てたい」は、植物の生長に必要なカルシウムを補給しながら、
ブルーベリーが育ちやすい土壌酸度を維持してくれます。この環境を作ってやることが非常に重要です。

その上で、肥料をあたえましょう!

アミノ酸肥料の「ブルーベリーがおいしくなる肥料」は、ブルーベリー専用の配合のアミノ酸肥料です。
アミノ酸肥料は、植物に吸収されやすく、生長が悪くなりやすい天候不順時でも栄養補給を続けてくれます。

このふたつの肥料を合わせて使うことによってあらわれる相乗効果は、木そのものを丈夫に育て、果実の品質や大きさ、
収穫量にも素晴らしい効果をもたらします。
当店が強くおすすめする最初の準備です!