赤ワイン向け品種
山ソーヴィニヨン
日本で開発された赤ワイン醸造用品種。日本とヨーロッパ系両方の長所を併せ持つ。
国内で開発された日本固有の赤ワイン用ブドウ品種。
山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種で、日本の気候風土への適応と、病害虫への耐性の付加を目的として開発されました。
山ぶどうとカルベネの風味が融合し、控えめな酸味と高い糖度による深い味わいが醸し出す絶妙な美味しさ!
ポリフェノールも豊富な赤ワインになります。熟成させると飲みやすくなります。
日本の気候風土への適応性が良く、裂果少なく病害虫にも強いです。ぶどうは自家結実性があるので1本でも成ります。
- 果皮の色紫黒 果重2〜3g 糖度18〜22度
- 収穫時期9月上旬より 用途ワイン
苗木の規格クリックすると、ご注文ページに移動します。
※秋〜冬季は落葉期なので、葉が付いていない状態でのお届けとなります。