コロナ対策 衛生用品特集

コロナ対策

飲食店内でのクラスターの発生を防ぐためには、 『換気』『声量』『三密』を意識することが重要です。
スタッフの健康管理・衛生管理を徹底することが必要です。また、入店時に体温測定を行ったり、発熱や咳など異常が認められる場合は店内飲食をお断りさせていただく旨を掲示しましょう。

消毒

消毒
  • 店舗の入口や手洗い場には消毒液を用意し、手指の消毒を促しましょう。
  • スタッフは、こまめに手洗い・手指の消毒を実施しましょう。
  • よく触れる場所(イス・テーブル・ドアの取っ手・メニューブックなど)はこまめに消毒をしましょう。
  • 食器の消毒には、食器洗浄機による高温洗浄が有効です。
  • 消毒は、アルコール消毒液(濃度70%〜95%のエタノール)、熱水、次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤)が有効です。
    ※次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)は、手指には用いないでください。
  • ユニフォームや衣服はこまめに洗濯しましょう。

アルコール消毒

ディスペンサー

除菌ウェットワイパー

抗菌

マスクの着用

  • スタッフはマスクやフェイスガードを適切に着用しましょう。
  • ご利用者向けに、「食事中以外はマスクの着用をお願い」する掲示をしましょう。

十分な間隔

  • 定員をいつもより少なくしたり、入退場に時間差を設けるなど、密にならないようにしましょう。
  • 店内が混み合う場合などは入店を制限しましょう。
  • 順番待ちが発生する場合は、整理券の発行などにより行列ができないよう工夫するか、できるだけ2m(最低1m)以上の間隔を空けるように誘導しましょう。
  • テーブル間を2m(最低1m)以上開けるか、アクリル板などで区切りましょう。カウンター席はお客様間に適度なスペースを空けましょう。
  • レジとお客様の間にはアクリル板等の仕切りを設置するなどしましょう。
  • 近距離での会話や発声に関する注意喚起を行い、大きな発声をさせない環境づくりをしましょう。

換気

換気
  • 30分に一回以上、数分間程度、窓を全開にして換気しましょう。
  • ロッカールームや控え室の換気も忘れず行い、空調設備は定期的に清掃しましょう。
  • 複数の窓がある場合、二方向の壁の窓を開放して空気の流れを作りましょう。窓が一つしかない場合は、ドアを開けましょう。
  • 窓が一つしかない場合や窓のない場合には、扇風機やサーキュレーターを窓やドアの方へ向けて部屋の外に空気を出すようしましょう。
  • 換気がしにくい店舗や個室では、在室人数を減らしたり、こまめに換気するなどの対策をとりましょう。

接触の回避

接触の回避
  • 現金、クレジットカード等での会計の際は、手渡しで受け取らずキャッシュトレイなどを使用しましょう。また、キャッシュトレイ は定期的に消毒する、会計の都度手指を消毒するなどの対策をとりましょう。
  • 電子マネー等の非接触型決済を導入も接触回避に有効です。
  • ビュッフェやサラダバー及びドリンクバーは、食品・ドリンクを保護するカバーを設置するか、担当のスタッフが取り分けましょう。トング等は頻繁に消毒もしくは交換するか、手袋の着用を促しましょう。
  • 卓上には調味料・冷水ポット等を置かないようにするか、お客様が入れ替わる都度、ア ルコール消毒薬、次亜塩素酸ナトリウム、台所用洗剤での清拭や用具の交換をしましょう。
  • トイレでのハンドドライヤーの使用は中止し、ペーパータオルを使用しましょう。

トング

対策サイン

ラミネート不要の耐水紙

POPやメニュー表に使えるラミネート不要の耐水紙が登場!
お持ちのレーザープリンターで印刷するだけでOK!ラミネートにかかっていた手間やコストの削減が可能に!屋内・屋外どちらでも使用できるため、中長期のPOP・掲示物にも最適です。
コロナ対策用の掲示物にも活用できます。

フロア誘導シール

商品が見つからない場合は、
お気軽にお問い合わせ下さい