初着のお直しに関するご質問・疑問をまとめました。
お問い合わせ頂いた場合、お返事にお時間を頂戴する場合がございます。
当店で元の初着に戻しいたします。
着物を裁断したりせず、縫い閉じているだけなので元の初着に戻すことができます。
3歳用に直した着物を元の初着に戻します。コチラからお申し込みください。
お直しできます。
お買い物かごの選択肢より、着せ方「袴(男の子)」か「被布コート(男の子)」をお選びください。半衿は男の子用の無地のもの(色おまかせ)をお付けいたします。
体の小さいお子様なら、着られます。
身長110cm前後まで(※)ならギリギリ着られます。
通常は3才までとなっておりますので、初着をお直しする前に一度お子様へ着せてみて、着物丈、裄丈(手の長さ)の具合などを確認してみてください。(※ 一般的な初着のサイズ 着物丈95~105cm前後 の場合です。アンティークや年代物の初着は特殊なサイズの場合があります。)
特殊なサイズの場合かかります。
基本的には一般的なサイズの産着のお直しのみを承っているのですが、一般的な初着ではない特殊なサイズの着物(4つ身初着、袖が長い、身幅が広い等)をどうしてもお直しをしたい、という場合、追加料金(1,000~4,000円前後)がかかる場合がございます。 料金は着物により異なりますので、当店にお着物が到着後、料金を案内いたします。
できれば少しだけでもしたほうがよいです。
体格の大きなお子様の場合、腕の長さが長く、あまり肩上げができない場合がございますが、子どもの着物の揚げには成長を願う意味が込められていますので、少しだけでも揚げることをおすすめいたします。
ただ、揚げをすると腕があまりに出てしまうような場合は揚げなしでも構いませんので、お好みでお選びください。
時期によって異なります。お買い物かご(選択項目)の納期をご確認ください。
七五三前の9月10月はご注文を多くいただくこともあり、1ヵ月以上お時間を頂く場合もございます。
七五三や撮影のご予定がある場合は、余裕を持ってお申し込みをお願いします。
追加料金をいただくことでお急ぎ便も承っております。
ただし、通常お急ぎ便では2週間程度でお直しさせていただいておりますが、いただいているご注文状況によってはお急ぎ便を休止する場合もございます。
七五三の時期が近付くにつれ、お急ぎ便休止の可能性が高くなってまいりますため、お日にちには余裕をもってお申し込みください。
いいえ。七五三の時期に予想される身長でお申し込みください。
3歳前後の子供の成長は、6か月で平均3~5cm前後のようです。
「今の身長は○○cmです、お店におまかせします」という方がいらっしゃいますが、お子様の成長具合は私達もわかりません・・・。予測で構いませんのでご指定いただけますようお願いいたします。
大丈夫です。七五三(本番)の時期に予想される身長にてお申し込みください。
前撮りの時点で長すぎる場合は、揚げはそのまま解かず、揚げ部分を持ち上げ、ざっくり縫いとめて丈を調節してください。
できれば少しだけでもしたほうがよいです。
体格の大きなお子様の場合、腕の長さが長く、あまり肩上げができない場合がございますが、子どもの着物の揚げには成長を願う意味が込められていますので、少しだけでも揚げることをおすすめいたします。
ただ、揚げをすると腕があまりに出てしまうような場合は揚げなしでも構いませんので、お好みでお選びください。
お直しできます。
必ず、ご注文時もしくは初着をお送りいただく際に、「お直しは着物のみ」の旨をお知らせください。お知らせ頂いていないと、送り忘れの可能性があり、確認のためにお直し加工・納品が遅れます。
着物のみの場合でも、割引きなどは行っておりません。ご了承ください。
可能です。
初着と一緒にお送りください。縫いつけは無料です。(半衿プレゼントサービスは対象外となります)
こども用の重ね衿なら可能です。
初着と一緒にお送りください。縫いつけは無料です。まれに大人用の重ね衿をお送りいただく方がいらっしゃいますが、大人用の重ね衿はサイズが合わないため、お付けできません。ご注意ください。
体の小さなお子様でも、お袖が地面につかないように揚げをします。
体が小さいお子様だと、腕を下ろすとお袖が地面についてしまうため、85cm以下のお子様には袖丈の揚げもさせていただきます。 ご不要の場合はご連絡ください。
初着の長襦袢の袖の中に付いていた「振り」です。
振りは七五三には必要ないので外しております。
初着へ戻す際に必要となりますので、一緒に保管しておいてください。
揚げを解いた状態で保管するか、できれば、初着の状態に戻しておくのがベストです。
揚げをしたまま保管するとシワになってしまいますので、揚げは解いて保管しておくことをオススメします。
下の子や、親戚の子が七五三3才に使う予定ある場合は、使用時にその子のサイズに合わせて揚げをし直すか、もしくはそのまま保管しておき揚げの調節してください。 次の使用予定がない場合は、初着の状態に戻しておくほうが良いです。
お申し込み時、その旨をお伝えください。
糸を解くだけで初着に戻せるように、半衿付けと揚げ加工のみ行います。七五三の後は、半衿を取り、揚げを解いていただくだけで初着としてお使いいただけます。(袖はそのままになります。袖の丸み付・振りの縫い閉じは行いません)