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愛犬にほめてもらいたい人集合 →→ ★痛くない首輪発見!! ★ハフマンの首輪の特徴 ★お客様の喜びの声

 



■Oh, My God !! WANってやつは・・・
 
犬たちのいる生活にあこがれて・・・・いざ、いっしょに生活をしてみると、初めてわかったことがありました。 どこでも「うんち」はするし、急に飛び出す。・・・・郵便屋さんに向かって興奮したり、急に吠えたり (最近では、犬がしたことだからと言って、許してもらえそうにないし・・・・)
 


そんなときに、はじめて、「犬のしつけ」を考える・・・・。

しつけ、、躾け、し・つ・け・・・・!?
私、長谷川は、二児の父親ですっ・・が、そういえば、子育てに全然参加(協力)していなかった・・・・
(今更ながら、「反省!!」)
「せめて、我が家に来たWANくらい、上手に良い子にしよう!」

そんなことを一人!決心したのが、5年前のことです。
 


■犬を好きな人と、そうでない人がいるようだ!


WANたちに「しつけ」をするって、いったいどんなことなんだろう・・?

犬と過ごす毎日は、色々なことがあって、退屈している暇などないですね!
そして、我が家なりのル−ルや愛し方があって、「犬って本当に素晴らしい」と思うこと度々・・・・。

しか〜し!!
一歩、外に出ると、「犬を好きな人と、そうでない人」がいることに気が付く。
(当たり前のことですけど、結構、ショック!!)


でも、そんな「犬を好きでない人たち」にも、「良い子だね〜〜かわいいね〜〜」って、言われたいなどと、欲張りなことを思ったり、「これから、自分と同じ犬好きになってもらおう」などと、大きなおせっかいを思ってしまう。
要は「親バカ」以外の何者でもないってことですが・・・ 

確かに私だって、公園で「ワニ」や「タランチュラ」を散歩させている人に遭遇したら、「良い子だね〜〜かわいいね〜〜」って・・・(-_-;)
(別に「ワニ」、「タランチュラ」を卑下するつもりは有りません。単なる個人的な比較の問題です。)

ただ世の中には、「犬」より絶対「猫」が好き!!な人とか、「動物はイヤー」な人とかも沢山居るのですね。そういう人達の逆鱗(げきりん)に触れずに、自分も「自慢」の可愛いWANを連れて闊歩出来る・・・素敵なことではないでしょうか?

・・・・という、柄にもなく大層な「社会性」、「協調性」、「マナー」、「モラル」・・・・(NHKかっ!!)などという単語が頭の中を駆けめぐり、こりゃーWANを躾ける前に、先ず自分から?・・・と焦ってしまいます。 ともかく、WANと暮らすには相当覚悟がいるんだぞ、と今更ながらに実感する次第でした。

 
■「おすわり」「お手」って、しつけ?!

自分の事は都合良く置いといて・・・
早速、辞書で調べました。

【訓練or調教】
ある事を習熟させるため、実際にそれをやらせること。「実地―」「―生」
「おすわり」「お手」などの「芸」を教えることは訓練とか調教って言うんですね。
これがまた、教えたことをやってくれるとメッチャ可愛いから、こればっかり頑張っちゃうんですが。  「反省!!」・・・・これも「芸」でした。

【しつけ】
子供などに礼儀作法を教えて身につけさせること。また、身についた礼儀作法。
こちらは、「お利口・良い子って言われたい系」のコツですね!!

興奮して(喜んで)むやみに人に飛びかからないとか、他のWANたちと仲良く遊べたり、自分勝手な行動をつつしむ!
なんか、自分のことを棚に上げてって気がしないでもないですけど、、、(^O^)」
 
 
海外犬事情

ペット先進国と言われている国々では、犬が言うことを聞かないときには、その理由を考え、犬に理解できることを最優先に考え、決してしからず犬を上手に誉めながら理解させるようとしているようです。(100%こうでは無いでしょうが) むやみにしかることは、しかられている事実は伝わっても、しかられている理由は伝わらないからなんですね。

そして、犬たちといっしょに暮らすために、オ−ナ−の環境や考え方、社会には厳しいル−ルがあるようです。(普段使うリ−ドの長さまで決められている国もありました)

みなさんも、是非、「海外犬事情」というキ−ワ−ドで、検索をしてみてください。

ドイツでは、子供が入れないことはあっても、犬が入れないレストランはないと聞きます。
また、お散歩途中の犬には、むやみに声をかけたり、触ったりすることは、いけないこととされているようです。

イギリスでは、日本のように、ペットショップで生体を、狭い部屋に入れて販売する事は、法律で禁じられています。
犬と暮らしたい!と思ったら、犬のコーディネイターの方に相談をして、最初にコンサルティングを受け、家庭訪問をしてもらい、昼間は留守になるかならないか、小さい子供や高齢の方はいないか、お散歩に割ける時間などなど、相談した後、今の生活に適した犬種をお互い合意の上決定してから、犬を分けてもらえる方を紹介してもらいます。・・・・
などなど、お国柄が出ていて、おもしろいです。
 
 
■チャーリー・ブラウンになりたい!

一言で犬といっても、色々な性格をもった犬がいます。
そして、それぞれに犬たちなりの主張があり、自由があります。
また、犬たちにとって、人間と暮らすルールとは何かということがわからない。だから、人がそのことを理解してあげて、教える方法を工夫して上手に犬に負担をかけないようにおしえてあげられたら良いと思っています。

また、飼い主と犬がいっしょになって社会性を身につけることを「しつけ」と言うのかも知れませんね。 全く勉強になります・・・・。ヾ(-_-;)


残念ながら、(いやいや、喜ばしいことですっ!)
「犬がやったことだから」という言い訳が、許されない世の中になってきました。
だから「見事!」に、ご近所の方々や、お散歩の途中で、「お利口さん」などと言われた時には、犬たちが、社会に受け入れられた時なのかな〜と思います。
 
■WANに優しい首輪を作りたい!

従来の首輪は、昔からちっとも進歩していないゾっと思ったことが、首輪を作り始めたきっかけです。また、誉めながら教える、犬の気持ちを理解しながら、上手にしつけができることがわかってきたことから、ハフマン独自のしつけ用首輪・・トレーニングカラーが生まれました。

私なりに、私自身が首輪を付けられた犬になったつもりで、実際に自分の首に、首輪を付けたりもして(端から見るとかなりアブナイ光景ですが、本当です!)、ハフマンの首輪を作っています。

「首輪は付けるけど、使い方を間違えないでほしい」
私には、犬たちのこんな声が聞こえてきます。

これからも、犬たちに喜ばれる首輪を作って行こうと思っています。
ハフマンのホームページを、見ていただき、ご理解頂けたらこんなに嬉しいことはありません。ごゆっくりご覧下さい。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

合資会社 レスポトラスト 代表 長谷川今朝美