ベルト・バックルのお取り扱いについて
時計とベルトの取付方法
お客様ご地震で時計への装着が出来ない場合、時計専門店様へご相談くださることをお勧めいたします。
無理な取付で時計本体を傷つけることもございますので、十分にご注意ください。
下記の取付方法は一般的な腕時計とベルトの取付方法です。
時計とベルトの取付部分が特殊な形状をしている場合は、ベルト部分への加工に専門の技術が必要だったり、
特殊な工具が必要となる場合が御座います。
STEP 1
ベルトの取付部分の幅を測ります。
STEP 2
ベルトにバネ棒を通し、片方をラグ穴に引っ掛けます。
STEP 3
しっかりと時計を抑え、バネ棒を押し込みます。
STEP 4
バネ棒を押し下げたまま、ベルトを中にずらします。
STEP 5
ベルトを引っ張り、きちんと取付できたか確認します。
Dバックルの取付方法
ベルトとバックルの取付方法をタイプ別にPDFファイルでダウンロードできます。
ご自身での取付が困難な場合は、お近くの時計店へご相談ください。
無理に行いますと、怪我をしたり、時計本体を傷つけてしまう場合がございます。
お取付には十分にご注意ください。
タグ・ホイヤー タイプ
-
このタイプの商品
- Dバックル(EPDB209)
- カーボンベルト(ECB003)
- レザーベルト(ELB112) など
パネライ タイプ
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このタイプの商品
- Dバックル(EPDB207)
- ラバーベルト(ERB021)
- レザーベルト(ELB028A)
- レザーベルト(ELB046)
- レザーベルト(ELB096A)
- レザーベルト(ELB100A) など
カルティエ タイプ
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このタイプの商品
- Dバックル(EPDB204)
- ラバーベルト(ERB022)
- レザーベルト(ELB193) など
Dバックルのかたさ調整方法
割ピン式 ステンレスベルトのコマ調整
割りピン式のステンレスベルトのコマ調整には、専用の工具が必要となります。
ご自身での調整が困難な場合は、時計店での調整をお勧め致します。
1.工具とベルトをセット
ベルト裏面の矢印を確認し、ベルトを専用工具にセットします。 この時、外したいピンと、工具のピンを合わせます。
2.ピンを押し込む
ピンをぐっと押し込むように差し込むと、 反対側から割りピンが出てきます。
3.コマを外す
ある程度ピンが出てきたら、工具から外してピンを引き抜きます。 この作業を繰り返し、コマを外して長さを調整します。
4.コマをつける
コマを留める際は、割りピンを差し込み、専用の工具で優しく叩いて入れます。