|
そして毎月恒例ポイント10倍『肉の日』も本日より開催いたします。 3/28〜3/30まで 日本の食文化に欠かせない『ふりかけ』 アツアツご飯にふりかけるそれは、ご飯のお供として誰もが 子供の頃から慣れ親しんできた素晴らしい食文化の一つです。 言わずもがなご飯にふりかけて食べるのが由来である『ふりかけ』 その元祖と言われているのが熊本県で大正初期に作られた「御飯の友」 当時、食糧不足の時代背景の中で、 日本人にはカルシウムが不足していたことから、 それを補う方法として「魚の骨を粉にして御飯にかけて食べる」 という発想にたどりついたのが始まりです。 昭和初期には「三度の食事を四度食べる」というキャッチコピーで、 魚が嫌いな子供でもおいしくカルシウムを取れる『ふりかけ』として 親しまれた「御飯の友」は『ふりかけ』の元祖として認定されています。 あなたに健康な牛肉をお届けします #=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=# 廿ー-、 ベスト・オブ・ご飯のお友★牛とろフレーク★でおなじみ ト-┤ 【牛とろ屋】通信 2014.03.28 #=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=# ありがとうございます! 2014年2月11日におかげさまで facebook 「いいね!」2,500人突破♪ 『 facebook 十勝スロウフード 』 で検索してください! いつもご利用いただき誠にありがとうございます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こちらのメールは、牛とろ屋にてお買い物、プレゼント応募、 メルマガお申し込み頂いた方に配信させて頂いております。 ご意見ご要望、配信停止はメール文末よりお願いいたします。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こんにちは! 牛とろ屋の二階堂です。 そんなふりかけ界に革命を起こしたロングセラー品と言えば、 みなさんは何を思い浮かべますか? それは1960年(昭和35年)に発売された丸美屋食品「のりたま」です。 「のりたま」が登場した当時はまだまだ貧しかった日本の食卓。 その中で「のりたま」が画期的だったのは、高級品のイメージがあった のりとたまごをつかったことにあります。 「旅館の朝食のような贅沢なおいしさを家庭でも手軽に味わえるような食品開発を」 という思いで作られたのが「のりたま」 ところが製造過程の中で、卵焼きのようなふっくら感を乾燥品に 加工するのは難しく、試行錯誤を続けた末、熱風による乾燥法を 開発したことでやわらかな乾燥卵が生産可能となり、それを使ったことで リッチな感じが出せたそうです。 ◆ 「のりたま」に使われている意外な原材料 ◆ 「のりたま」が食卓にある方は、 ぜひ袋に記載されている原材料を確認してみてください。 その中に含まれている意外なもの。 それはこしあんです。 こしあん? あの甘い餡子(あんこ)が? いいえ。 これは豆を粉末状にしたもので甘さはなく、 風味付けとして入れている、隠し味的なもののようです。 十勝スロウフード発祥のコレは、まさしく牛肉のふりかけ。 子供から大人まで味わえる! 凍ったままアツアツご飯にふりかけるだけの画期的な商品です! 牛とろフレーク 子供だけのものじゃない! ◆ 『おとなのふりかけ』が大人なその理由とは― ◆ 子供の頃によく食べた『ふりかけ』 だけどいつのまにか食べる機会が減っている。 そう。それは大人へと成長した証。 あれ? でも何か違いません? 大人だって『ふりかけ』が好きなら食べちゃえばいいのでは? そんな「ふりかけ=子供商品」という既成概念を180°転換して 1990年(平成2年)に発売されたのが永谷園『おとなのふりかけ』です。 大人をターゲットにした『ふりかけ』は海苔にこだわったり、 わさびなど大人向けのラインナップを数多く開発。 現在では『ふりかけ』が子供だけのものというイメージがないのは、 『おとなのふりかけ』が新風を吹き込んだためでしょう。 発想が斬新! [ご当地限定!おとなのふりかけ] 十勝チーズ【北海道】 ずんだ【東北】 なめろう【千葉】 トマト【信州】 東京X【東京スカイツリー限定】 うなぎ【静岡】 のどぐろ【山陰】 きび団子【山陽】 愛媛みかん【四国】 とんこつラーメン風【九州】 東京X(エックス)は、ブランド豚だそうです。 トマトやきび団子、愛媛みかんは想像つきません(^^; ふりかけではありませんが、ご飯のお供には最適♪ 牛とろ丼にも合いますよ! 山わさび醤油漬
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
|
■変更配信中止はこちらからお願いします。 ☆みなさまのおかげで2008年8月期 食品ジャンル賞 月間MVP受賞!☆
|