|
本日2月14日はバレンタインデーですね。 愛の告白や贈り物をする日。 日本では主に女性から男性へチョコレートを渡します。 近年では、女性から男性へという傾向は薄れ、 友だち同士で交換する 「友チョコ」 自分へのご褒美 「ご褒美チョコ」・「マイチョコ」 みんなに配りつつ自分も食べる 「シェアチョコ」 が増えているんだとか。 自分へのご褒美「マイ牛とろ」はいかが? バレンタインデーにチョコレート・・・。 もう40歳目前の私にとっては年々関心も薄れてきているのですが、 チョコレートはたまに食べたくなっちゃいますっ(≧▽≦)/ あなたに健康な牛肉をお届けします #=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=# 廿ー-、 ベスト・オブ・ご飯のお友★牛とろフレーク★でおなじみ ト-┤ 【牛とろ屋】通信 2014.02.14 #=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=# ありがとうございます! 2014年2月11日におかげさまで facebook 「いいね!」2,500人突破♪ 『 facebook 十勝スロウフード 』 で検索してください! いつもご利用いただき誠にありがとうございます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こちらのメールは、牛とろ屋にてお買い物、プレゼント応募、 メルマガお申し込み頂いた方に配信させて頂いております。 ご意見ご要望、配信停止はメール文末よりお願いいたします。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こんにちは! 牛とろ屋の二階堂です。 数あるお菓子の中でも大多数の方が食べていると思われるチョコレート。 だけど「ただのお菓子の一つに過ぎない程度」ではもったいない! そんなチョコレートあれこれをまとめてみました。 ★ チョコレートの語源と歴史 ★ そもそもチョコレートとは、 カカオマスを主原料とし、砂糖、ココアバター、粉乳など を 練って固めたお菓子です。 そんなチョコレート。 現代の形になるまでには、4,000年以上もの長い歴史があります。 チョコレートの原料となるカカオ豆は 紀元前の古代メキシコで栽培されていたとされています。 当時は、すりつぶしたカカオ豆に水や香辛料を加えて作った 高級な飲み物『チョコラトル』を薬剤として飲んでいます。 この『チョコラトル』を直訳すると「苦い水」というように もともとチョコレートは苦い飲み物でした。 その後、ヨーロッパに伝えられたカカオは、 原型の『チョコラトル』から砂糖が加えられるようになり 徐々に高級嗜好品へと形を変えていきます。 それまでは飲み物だった『チョコラトル』が 現代の形になったのは19世紀から。 1828年にオランダ人のバンホーデンがカカオ豆から ココアパウダーとココアバターの分離に成功。 これをきっかけに食べるチョコレートの礎ができ、 様々な発明を経て、 1875年に固形のミルクチョコレートが誕生しています。 ちなみに国産チョコレートは 両国若松町の風月堂が1878年(明治11年)によって発売。 当時は「貯古齢糖」という漢字が当てられています。 今日はちょっと贅沢に「牛肉焼物」←当て字 ★ チョコレートとココアの違いって? ★ どちらもカカオ豆が原料ですが、違いは製法。 カカオ豆を焙煎や圧搾などの処理をするとカカオマスになります。 ここから、 ココア カカオマスから脂肪分であるカカオバターを取り除いたもの チョコレート 前述の通り、カカオマスに砂糖、ココアバター、粉乳などを加えたもの 端的に言うと、脂肪分(ココアバター)の量の違いだそうです。 端的に言うと、練り込んでいるものの違いです。 ★ チョコレートネタいろいろ ★
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。 |
■変更配信中止はこちらからお願いします。 ☆みなさまのおかげで2008年8月期 食品ジャンル賞 月間MVP受賞!☆
|