GARMIN Swim2 徹底解説!ガーミン初のスイム特化型モデル!

スイムが計測できるガーミンでお手頃なモデルが欲しいというあなた！
お待たせしました！とうとう水中用光学式心拍計を搭載したスイミング用のGARMIN「Garmin Swim 2」が1月30日に発売されました！

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と言っても何が出来るかわからない！
そんなあなたにGarmin Swim 2の使える4つの機能を徹底解説します！

①チェストベルトよ、さようなら！水陸両用光学式心拍計搭載

とうとう…とうとうやってきました！チェストベルトを使わずにスイムで心拍数を測れる時代が！！

今までのほとんどのGARMINのスマートウォッチはスイム時には光学心拍計が機能せず、別売りのチェストベルトを使用しないと心拍数を計測することが出来ませんでした。

しかし！今回登場のGarmin Swim 2は高度心拍数計測機能を搭載しているので水泳時にリアルタイムで心拍数を計測することが出来ます！
もちろん水泳時だけでなく普段の生活も含めて24時間、手首から心拍数の計測が出来ます。

②高度なトレーニングがしたい！スイミングアクティビティ計測

スイミングに特化した5つの機能で更に高度なトレーニングが出来ます。

・スタミナ、持久力のアップに！クリティカルスイムスピード（CSS）測定

クリティカルスイムスピードとは水泳時の持久性運動能力を示す指標で、持久力トレーニングへの適正強度や、自らの成長を確認する為に活用できます。一言で言うとスタミナや持久力を数値化したものです。
本来は研究期間でしか測定できないようなクリティカルスイムスピードをGarmin Swim 2は身に付けているだけで測定することができます。

・1ストロークの効率を知る！SWOLF測定

SWOLFとは水泳効率を表す指標です。1ストロークでの効率性がわかります。具体的にはプールの端から端までのタイムとストローク数を足したもので、この数値は低ければ低いほど優れています。違う距離で泳いだ場合のSWOLFの比較は無意味ですのでご注意を。

・繰り返しで苦手を克服！ドリル練習計測機能

水泳の基本動作や技術を繰り返し練習し苦手を減らしていく練習法のドリル練習の計測が出来ます！キック、ワンアームスイム、漕ぎ動作などのドリルの時間と距離を計測と追跡ができます。

・休憩時間を自動で判別！自動休憩

プールから上がると自動で計測がストップ！ボタンの押し忘れでせっかくの記録が無駄になることを防いでくれます。さらに2種類のレストタイマー機能で休憩時間を計測できます。

・湖、海、河川でも！オープンウォーター対応

GPSを内蔵しているので屋外の湖、海、河川でも計測が可能です。4測位受信なので衛星情報も素早くキャッチ出来ます！屋外で行うトライアスロンにも便利な機能です。

③水中でも陸上でも！ユーザビリティの高い設計

薄型で軽量（11.4mm 36g）なのでスイミング中でも陸上のアクティビティ中にも邪魔になりません！
防水対策もばっちりなので水を気にすることなくボタン操作も出来ます。

④充実のライフログ機能

睡眠状態を段階で把握することが出来る「スリープモニタリング」、スマートに連絡を確認「通知機能」、心拍の状況からストレスを分析する「ストレス追跡」、休息時間や活動量からデータを分析し、スマホの残りバッテリー表示のように着用者の残りエネルギー量を数値化してくれる「Body Battery エネルギーモニタリング」という充実のライフログ機能で日常を豊かにしてくれる手伝いをしてくれます。

【GARMIN Swim2】
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