このたび当店で新規取り扱いとなったスニーカーブランド【BRANDBLACK】。

まだ日本国内ではそこまでメジャーではないものの、昨今の"ダッドスニーカー"ブームから、すでに目をつけている方も多いのではないでしょうか?
まずはご紹介を兼ねて、ブランドの生い立ちや、当店に入荷したスニーカーをご紹介しようと思います。

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2018年は“ボリューム感”のあるスニーカーがトレンドとなっており、今っぽいスニーカー雑誌やWEBメディアなどで数多く取りあげられていますよね。

キーワードとして上がるのが、先述した"ダッドスニーカー"。

ご存知の方も多いかと思いますが、パパ・お父さんが履いちゃうようなおじさんくささが残るスニーカーのことを指します。
世の中のお父さんの足元がダサいと言っているわけではありません。あくまでもイメージの話ですよ。

話が少し脱線しましたが、その"ダッドスニーカー"の火付け役が、上のお写真、BALENCIAGA (バレンシアガ) の「Triple S (トリプル S)」。
当店のスタッフの愛用品をパシャリ。

このBALENCIAGAの「Triple S」を彷彿とさせるアイコニックな形状で、他のダッドシューズとは一線を画す存在感を放つのが【BRANDBLACK】のスニーカーです。

ファッション・特にスニーカーに敏感な方のなかには、すでにコチラのブランドをチェック済み・ロックオン状態の方も多いのではないでしょうか。
2018SSシーズンより国内に代理店ができましたが、その当時、取り扱いは極わずかな状態でした。

そしてついに、この2018AWより当店で取扱開始となったのです。

ブランドの詳しいご紹介をしていきましょう。

ブランド創設者『David Raysse氏』(写真左)とクリエイティブディレクター『Billy Dill氏』(写真右)。
『David Raysse氏』は、adidasやFILAなどの大手スポーツブランドでデザインを担当し、多くの斬新で革新的なヒット商品を生み出したデザイナーとして知られています。

2013年の最初のコレクションは、「LA Clippers」に在籍していた伝説のNBA選手「Jamal Crawford」のシグネチャー・シューズである「J. Crossover」を中心に構成されました。
このモデルは瞬く間に完売し、スポーツ・フットウェア市場だけでなく、スニーカーマニアの間でも大きな話題に。
その後、「BRANDBLACK」 はフットウェアのスタイルを増やし、アパレルのフルコレクションも展開する等、カテゴリーを拡大させていきます。

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現在、「BRANDBLACK」は世界屈指のショップで販売されるまでの成長を遂げました。
国内ではまだまだ無名かもしれませんが、このデザインを見れば物欲を掻き立てられる方も多いのではないでしょうか。

「BRANDBLACK」の中でもとりわけ注目を集め、当店でも最高にオススメしたいモデルが上の『AURA2 / オーラ2』という3モデル。

『AURA2』というだけあり、もちろん前モデルが存在するのですが、そちらをベースにさらににどっしりとチャンキーなシルエットにアップデートされたもの。

アッパーには原皮の質感をほぼそのまま残し、フルグレインレザーとメッシュを掛け合わせたデザインを採用。
履き口にニットを使用し、まるでソックスのようなフィット感を持たせました。
ビブラム社製の最新モデルのソールが、ダイナミックな形状で、他のダッドシューズとは一線を画す存在感を放っています。

そしてこちらの2アイテムが『KITE RACER / カイトレーサー』というモデル。
「かっちり」としたワイドなシルエットを取り入れ、90年代の特徴的な見た目を提案。サイドの「BRAND」のロゴがアイコニックで、周囲の視線を集めるでしょう。

こちらも同様にビブラムソールを採用。スケルトンとなっているリップストップや、シュータン、シューレースのデザインバランスも秀逸です。

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オンラインにて公開直後から、すでに多くのお問い合わせやご注文をいただいています。
今後ますます注目を集めるブランド「BRANDBLACK」。ぜひ手に取って、その良さを体感してください。
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