スーツケースと旅行用品のgriptone Ｑ＆Ａ

Ｑ：スーツケース容量の記載がありませんが、容量はどれくらいですか？

Ａ：次の計算をお試し頂くか、当店までお問い合わせ下さい。

スーツケースの容量の測り方は、メーカーによって違います。
実際に砂や水をいれてみたり、計算式で容量を出したりとまちまちです。
計算式そのものも、メーカーによって異なる場合がございます。

よって、全く同じ大きさのスーツケースなのに容量が全然違うという事もしばしありますので、
容量表記により他商品と比べた際にお客様に混乱を与えないよう、あえて容量を計っていないメーカーもございます。

また、同じぐらいの大きさのスーツケースでもフラット内装とそうでないものでは、容量が変わってきます。
フラットにするために底板や側板を一枚入れると、荷物は詰めやすくなりますが、その分容量は少なくなります。

ソフトタイプの場合は、布の伸縮を考慮するかどうかでも容量が異なりますし、キャリーハンドル部分の太さや、中仕切り、外装の厚み等を考慮しているとキリがありません。

その為、スーツケース選びの際の容量はあくまでも目安としてお考えください。

ただし、どうしても容量がわからないと選び辛い…
という場合は、キャスターやハンドル等を除いた外寸(高さ(縦)×幅(横)×奥行き(厚み))に、0.8(スーツケースの厚みやハンドル等が体積の2割と考えた場合)をかけますと、大雑把な容量が把握出来るかと存じます。
（上記計算式の場合は、容量がcL(センチリットル)で求められますので、0.001をかけてL(リットル)表記に戻してご検討下さい）

下記フォームにスーツケースの外寸を入力頂くと、上記計算式に基づいて計算されますのでお試し下さい。
ただし、計算結果や下記フォームのご利用によるお客様への損害については当店では一切責任を取れませんので、ご利用は自己責任でお願いします。
また、下記計算結果と表記の容量が著しく異なる場合もございますが、その場合はサイト記載の容量をご参考下さいますようお願い致します。