もみがらくん炭は、お米の殻を炭化させた無機質成分がバランスよく含まれた商品です。 また原料
のもみがらは「有機栽培もしくは減農薬栽培している」近隣の水稲農家から有償で調達しております。

くん炭に含まれている灰分は植物には欠かせないアルカリ成分を含み作物の成長を助けます。
また水の中においても微生物がくん炭内部に生物膜層を形成し、汚水の浄化やガスなどの有害物
質を吸着します。
 

また炭なので腐ることはなく、通気性・保肥性・排水性・雑菌抑制に優れ、他の用土に混ぜるなどし
培養土つくりに最適な土壌改良剤です。

 
樹木や花・野菜などの根域に「もみがらくん炭」を混ぜておくと、菌根菌が増えて根が活性化し植物
が元気になります。
 *参考書籍* 小川真=著 「炭と菌根でよみがえる松」 
          各地の実践例を紹介し、松の診断法、保全、復活のノウハウを解説しています。
 
 
 
 
 
 
<<<用途>>>

【土に混ぜると】
・花や作物の根張りが良くなり、  植物がイキイキ
・水はけをよくし、通気性と肥持ちの向上
・倒伏防止、連作障害防止、土壌改良に効果あり
 
【調湿作用】
・床下において、夏は涼しく冬は暖かい
・カビや害虫を寄せ付けません
 
【リフレッシュ効果】
・常にマイナスイオンを発生し、生体をアルカリ性にして
 自然治癒力を高めます
・電磁波を吸収して、磁場の安定を保ちます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆◇◆ 分 析 例 ◆◇◆
珪酸 石灰 加里 炭素
51.55%
0.14%
1.34%
30.82%
マンガン
苦土
酸化鉄
0.10%
1.20%

21.95%

2.61ppm
 
カリやリン酸、ミネラルを多く含み、近年園芸の新資材として注目されています。
苗の植え付け、タネをまいたあと、球根を植えつけたあとの地表の乾燥防止にぜひどうぞ♪